「ローソン銀行」が10月15日にサービス開始!

2018年10月15日、コンビニの大手ローソンが「ローソン銀行」を開始する。果たしてどんなサービスを展開するのか? 先行する同業種のセブン銀行やイオン銀行とどう差別化するのか? 今回は大人ライフ的な視点で解説しよう。

今ローソン銀行が開業する狙いは何か?

ローソン銀行が10月15日にサービス開始!

(Image:Sakarin Sawasdinaka / Shutterstock.com)

2018年10月15月、コンビニエンスストア大手ローソンが運営する「ローソン銀行」が開業する。銀行の新規参入は、2011年の大和証券の大和ネクスト銀行以来、実に7年ぶりのことだ。
ローソンは日本全国1万3000台のATM網を活かしたサービスを展開するとのことだが、流通業ではすでにセブン-イレブンの「セブン銀行」やイオンの「イオン銀行」などもあり、いずれも高い収益を上げているという。実は、仮想通貨やプリペイドカードなどの普及でキャッシュレス化が加速していく中、現金輸送や保守管理費用の負担が大きいATMは、大手銀行にとってはやっかいな存在になりつつある。そこで、セブン銀行やうゆちょ銀行など、外部のATM網のアウトソーシング(外部委託)化が加速しているのである。今回のローソン銀行開業の狙いもそこにあると見られているが、先行するライバルとどう差別化するのか? どんなサービスを提供するのか? 注目が集まっている。

Pontaポイントとの連携が最大のポイント!?

ローソン銀行が10月15日にサービス開始!

(Image:Raihana Asral / Shutterstock.com)

まず「セブン銀行」は、全国2万4000台以上のATMを24時間利用可能。提携銀行のATM利用手数料でかなりの収益を挙げている。ただし、金利は普通預金で0.001%、定期預金(6カ月)で0.015%と、他のネット銀行に比べるとかなり渋めだ。
次に「イオン銀行」はATMを6000台しか保有していないので、ATM手数料よりローンや保険、金融商品の販売などの収益が大きいという。また、イオン銀行では、ステージに応じて普通預金金利が最大1.2%になったり、ATM手数料と他行宛振込が最大月5回まで無料になる利用者目線でのサービスを重視している。もちろん、電子マネー「WAONポイント」や「ときめきポイント」との連携も強い。
業界3位で苦戦を強いられているローソンとしては、やはり「セブン銀行」のようにATM手数料収益を狙っていると思われるが、できれば、利用者にメリットの大きい「Pontaポイント」との連携や、高金利など、ローソン独自のお得なサービスに期待したいものだ。

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