オトナライフ世界紀行【エジプト】カイロ「あらゆる時代と文化が混在する千の塔の都」

エジプト北東部に位置する首都、カイロ。ナイル川下流の交通の要衝として中世に建設されて以降、イスラム世界における学術、文化、経済の中心地となっています。
また、世界有数の繁栄を誇ったイスラム圏最大の都市でもあり、人口は1500万人以上を誇る世界都市としても知られています。

2つの世界遺産を持つ、「千の塔の都」

【エジプト】カイロ「あらゆる時代と文化が混在する千の塔の都」

2つの世界遺産を持つ、「千の塔の都」
カイロの中心市街はナイル川の東側にあり、9~19世紀にかけて建てられた、300近くにもなる数のモスクが点在しています。これらのモスクに備えられた「ミナレット(尖塔)」が林立する街並みから、中世より「千の塔の都」と称されてきました。
また、カイロ郊外に位置する「モカッタムの丘」には、12世紀後半に十字軍の遠征から街を守るため、アイユーブ朝の創始者であるサラディンが建てた城塞「シタデル」が残ります。
こうした優れたイスラム建築が一堂に会すカイロは、1979年に世界遺産に登録されました。
さらにナイル川の西側には、「三大ピラミッド」で有名な街ギザや、「古代都市メンフィス」といった古代エジプト時代の遺構も数多く残されており、こちらも同年に「メンフィスとその墓地遺跡」として世界遺産に登録されました。

 

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世界とリンクする脳内逃避マガジン「Docca(ドッカ)」からの転載記事です。