楽天スーパーポイントで投資信託が買える「ポイント投資」がおすすめ

元本保証のない投資に臆病になっている日本人のなんと多いことか……。しかし、楽天証券なら、楽天で買い物してもらったポイント100ptから投資信託を買えるのだ。これなら最悪失敗しても後悔することもないはず。今回は初心者でも始めやすい楽天スーパーポイントによる投資信託を紹介する。

楽天証券なら100ptから投資可能!

楽天スーパーポイントで投資信託が買える「ポイント投資」がおすすめ

(Image:Gil C / Shutterstock.com)

「元本保証のない投資なんて怖くてできない……」なんて言っている人でも、「楽天スーパーポイントで投資信託ができる。しかも100ptから!」と言ったら、少しはやる気になるだろうか? 実は2017年8月から、楽天証券では楽天スーパーポイントによる投資信託の購入が開始されている。しかも、最低投資額は100円からで、ポイント利用は1ptから支払いに使用できるのだ。
 楽天証券で利用できるポイントは、楽天市場で買い物して貯まったポイント、楽天カードや楽天モバイルでもらったポイントなどが対象になる。ただし、期間限定ポイントや他ポイントから交換した楽天スーパーポイントなどは利用できないので注意しよう。また、対象となる投資口座は「特定口座」や「一般口座」だけでなく「NISA口座」「つみたてNISA口座」も対象になるのがうれしい。
 なお、通常注文の場合は1注文で3万ptまで、積立注文[証券口座引落]の場合は1日3万ptまでとなっており、1カ月最大10万ptまで投資可能となっている(ダイヤモンド会員以外)。

楽天スーパーポイントで投資信託が買える「ポイント投資」がおすすめ

(Image:rakuten-sec.co.jp)

【ポイント利用について】
・利用単位:1pt(1円)から利用可能
・最低単位:100pt(100円)
・対象口座:特定口座・一般口座・NISA口座・つみたてNISA口座
・通常注文の場合:3万pt(50万pt)/1注文
・積立注文[証券口座引落]の場合:3万pt(50pt)/1日
・積立注文[楽天カードクレジット決済]の場合:3万pt(50万pt)/1日
・10万pt(50万pt)/1カ月
※()内はダイヤモンド会員の場合

 

【投信買付に利用できる楽天スーパーポイント】
①楽天市場で買い物して貯まったポイント
②クレカ「楽天カード」でもらったポイント
③楽天モバイルなどでもらえるポイント
④楽天銀行のハッピープログラムのポイント

 

【投信買付に利用できない楽天スーパーポイント】
①有効期限切れのポイント
②期間限定ポイント(SPUで獲得した楽天スーパーポイント含む)
③他ポイントから交換した楽天スーパーポイント(楽天証券ポイントコースのポイントを手動で交換された分を含む)
④2017年9月22日以前に楽天スーパーポイントコースにて交換した楽天スーパーポイント(資産形成ポイント、楽天証券の各種キャンペーンのポイント含む)

楽天証券に口座を作ればすぐに始められる!

楽天スーパーポイントで投資信託が買える「ポイント投資」がおすすめ

(Image:rakuten-sec.co.jp)

 楽天をメインに買い物しているなら、楽天カードなどを利用して、通常の何倍もポイントを貯めていることだろう。もし、そのポイントが余っているなら数百ポイントでいいから投資してみては? そのためには、まず「楽天証券」の口座が必要になる。口座管理料は無料なので今すぐ口座を開設しよう。
 そもそも、楽天証券は投資信託に力を入れており、取り扱い本数は2,000本を超えている。また、ロボアドバイザーを活用した資産運用「楽ラップ」なども提供している。
 貯まったポイントはそのまま放置していても絶対に増えないが、ポイント投資すれば増やすことができるのだ。もちろん、マイナスになる可能性もあるので、投資はあくまでも自己責任で!

文=

●楽天証券(公式)は→こちら

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