年5,000万の予算が組まれている!

【副業】奄美諸島では「ハブ」を買い取ってもらって暮らせるって本当?

ハブ捕りで生活することは本当に可能か?

【副業】奄美諸島では「ハブ」を買い取ってもらって暮らせるって本当?

 奄美諸島を擁する鹿児島では、危険な毒蛇であるハブの被害を防ぐため、住民の捕らえたハブを1匹3,000円で買い上げる施策を行っている。鹿児島県の発表によると、平成29年度にはなんと1万9,840匹、平成30年度には1万6,784匹も買い取っているという。単純計算でも、毎年5,000万円以上もハブ捕りにお金が支払われているのだ。奄美諸島ではホームセンターなどで、普通にハブ捕りの道具が売られており、「これで生計を立てているハブハンターがいる!」という話も納得できるだろう。ハブがよく捕れるのは4~7月の間。短期間で儲けられるので副業として精を出す人も多いのだとか……。
 だが、このハブ捕りに新しく参入するのはなかなか難しそうだ。まず、買い取り申請ができるのは自治体に住民票がある人だけ。また、買い取りは生きたハブのみで、死んでしまった場合は買い取り不可なのだ。そして何より素人にとってハブは超危険! ハブに咬まれるリスクを考えれば、まさに命がけである。

沖縄では新しい「お宝ヘビ」が登場!?

【副業】奄美諸島では「ハブ」を買い取ってもらって暮らせるって本当?

(Image:Shutterstock.com)

捕獲されたハブは、一部が血清の生産やハブ酒の原料として使われるくらいで、その多くは処分されてしまうらしい

「ハブ」と言われて、もうひとつ思い浮かべる地域が沖縄だろう。しかし、沖縄では現在、多くの市町村が買い上げ制度を止めてしまっており、本島北部や離島地域の一部のみで、わずかにハブ捕りが行われている状況だ。金額も1匹1,000~3,000円とバラツキがあるという。
 そんななか、沖縄県環境部が平成30年8月から新しく買い上げをはじめた蛇がいる。それが外来種の「タイワンスジオ」だ。沖縄県環境部では、このタイワンスジオがヤンバルクイナなど在来種の鳥の卵などを食べているとみて、詳しい捕獲調査に乗り出した。その買い上げ金額はハブよりも高い1匹5,000円。しかも、タイワンスジオは毒を持っておらず、捕まえる際のリスクは格段に少ないのだ。だが、こちらも平成30年11月末に買い取りを終了している。やはり、ヘビ捕りだけで生活するのはなかなか難しいようだ。

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