「草」はキモオタっぽくてもう古い?

ネット上での笑いの表現はこれまで(笑)→(warai)→(w)→(草)と変化してきた。そのため、メールやSNSで笑い表現に何を使うによって、なんとなく年齢がバレてしまうという。とはいえ「草」は2ちゃんねるやニコニコ動画ばかり見ているオタクっぽい感じがするという意見も多く、無理しておじさんが「草」を連発すると、ただのキモイ人と判断されかねないのだ。注意しよう。
だが、そんな「草」もすでに時代遅れと言われるようになってきた。「草」に代わる笑い表現として2018年頃から注目されているのが「竹」である。使い方はまったく「草」と同じで、「竹生える」「竹不可逆」などと使わている。しかも、「TTTTTT」や「ケケケケケケケ」といったバリエーションまで登場しているのだ。
いずれにせよ、流行に追いつこうと無理するのがいちばん痛いので、この際、おじさんは正直に昔から使っている(笑)を使えばいいような気もするが、いかがだろうか?