QRコード決済のメリット・デメリットまとめ PayPay、楽天ペイなど結局どれがいいの?

PayPay、メルペイ、楽天ペイ、LINE Pay、d払い……。消費増税をきっかけに、一気に普及し始めたQRコード(バーコード)決済の「OOPay」「OOペイ」って、結局何を使えばいいの? 悩んでいるのはアナタだけじゃない! そこで今回は、代表的な「OOPay」「OOペイ」のメリットとデメリットをまとめて紹介しよう。

「OOPay」は何を基準に選べばいいか?

QRコード決済のメリット・デメリットまとめ PayPay、楽天ペイなど結局どれがいいの?

 消費増税に合わせて実施された「キャッシュレス・ポイント還元事業」によって、急速に「OOPay」と呼ばれるQRコード(バーコード)決済が普及してきた。「OOPay」で決済すれば、スマホだけで簡単に決済できるし小銭もいらない。しかも、ポイントの3重取りや4重取りも可能で、2~20%のもポイントがもらえるのだから、やらない手はないだろう。
 だが、「OOPay」は数えきれないほど種類があるので、迷っているうちに取り残された人も多いと思う。そこで今回は、代表的な「OOPay」のメリットとデメリットを紹介しよう。基本的には自分がよく利用するお店やサービスで使えるか? 契約しているケータイキャリアと紐づいているか? クレカチャージができてポイントの3重取りが可能か? そして、10~20%ポイント還元などの大型キャンペーンが頻繁に実施されているか? などで選べばよいだろう。

■PayPay

QRコード決済のメリット・デメリットまとめ PayPay、楽天ペイなど結局どれがいいの?

(Image:paypay.ne.jp)

【メリット】
・ソフトバンクグループ(ヤフオク、PayPayフリマ、PayPayモールなど)との連携が強い
・ソフトバンク、ワイモバイルユーザーはキャリア決済可能
・「Yahoo!ショッピング」「ヤフオク!」などでオンライン決済が可能
・大型ポイント還元キャンペーンが多い
・ファミマなどでTポイントが貯まるので、ヤフーカードチャージ、PayPay払い、キャッシュレス・消費者還元事業でポイントの4重取りが可能
・過去24時間/過去30日で25万円まで決済可能(青いバッジがついている+本人認証設定済みクレジットカードの場合)
・公共料金の請求書払いにも対応
・ヤフーカード、PayPay残高支払いで1.5%ポイント還元
・クレカチャージが可能。ただし「ヤフーカード」のみ

 

【デメリット】
・銀行口座を追加するにはYahoo! JAPAN IDとYahoo!マネーに連携させる必要がある

■楽天ペイ

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(Image:pay.rakuten.co.jp)

【メリット】
・楽天グループでの連携が強い
・楽天スーパーポイントからの支払いも可能
・ラクマの売上金(楽天キャッシュ)をチャージできる
・ファミマなどで楽天ポイントが貯まる
・楽天ペイで0.5%、楽天カードで1%ポイント還元
・大型ポイント還元キャンペーンが多い
・クレカで後払い(ポストペイ)が可能
・支払い元がクレカかデビットカードの場合は1回あたりの支払い上限は50万円(ランクにより変動)
・楽天カードを楽天ペイに登録し、楽天キャッシュにチャージしてから楽天ペイで払い、楽天カードを提示すれば、楽天スーパーポイントの3重取りが可能

 

【デメリット】
・コンビニでは1回1日あたり4,000円までしか決済できない
・楽天カード以外が発行したJCBカードは不可

■d払い

QRコード決済のメリット・デメリットまとめ PayPay、楽天ペイなど結局どれがいいの?

(Image:service.smt.docomo.ne.jp)

【メリット】
・利用料金をドコモの携帯料金と合算して支払える
・実店舗で0.5%、ネットで1%ポイント還元あり
・ドコモのクレカ「dカード」でチャージすると1%ポイント還元。ポイントの3重取りも可能
・大型ポイント還元キャンペーンが多い
・月10万円まで決済可能(電話料金合算払いの場合)

 

【デメリット】
・ドコモユーザー以外のメリットは少なめ

■メルペイ

QRコード決済のメリット・デメリットまとめ PayPay、楽天ペイなど結局どれがいいの?

(Image:merpay.com)

【メリット】
・メルカリのスマホ決済サービスなので、メルカリの売上を決済に使える
・お得なクーポンを随時もらえる
・代金を翌月にまとめて後払いできる「メルペイスマート払い」が利用可能
・Apple Pay対応なので、残高をSuicaへチャージすることも可能

 

【デメリット】
・既存メルペイ利用者へのポイント還元はなし(キャッシュレス・消費者還元事業のみ)
・クレカからチャージできない(銀行口座での支払いのみ)
・メルペイあと払いの金額は利用実績によって変動。最初は2,000円程度の場合も!

■LINE Pay

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(Image:pay.line.me)

【メリット】
・LINE PayでLINEモバイルの支払いができる
・1回100万円まで決済可能(本人確認済の場合)
・0.5~2%のポイント還元がある(マイカラーで還元率は変動)
・お得なクーポンが利用できる
・相手の名前と電話番号・メールアドレスで銀行振込が可能(手数料は1回176円)

 

【デメリット】
・本人確認(銀行口座登録)をしないとすべてのサービスが利用できない
・クレカからのチャージができない(登録した銀行口座やATMからチャージ)

迷ったら「PayPay」か「楽天ペイ」がおすすめ!

「OOPay」を選ぶ決め手は、やはり自分がよく使うサービスと連携しているかどうかであろう。ソフトバンクやヤフーのサービスをよく使うなら「PayPay」、楽天でよく買い物をするなら「楽天ペイ」、ドコモケータイの利用者でdカードを所有しているなら「d払い」、メルカリで、よく買い物をしたり出品しているなら「メルペイ」、LINEのサービスをよく利用している人なら「LINE Pay」を選ぶというのがセオリーだ。
 それでもなお、何を基準に選んでいいかわからないという人は、やはりポイント還元率の高さで選べばよいだろう。そういった意味では、クレカチャージやカード提示で追加ポイントがもらえ、ポイントの3重取りや4重取りが可能で、大型キャンペーンも多い「PayPay」「楽天ペイ」あたりがおすすめである。

●PayPay(公式)は→こちら

●メルペイ(公式)は→こちら

●楽天ペイ(公式)は→こちら

●LINE Pay(公式)は→こちら

●d払い(公式)は→こちら

(※2019/12/20 記事の一部を訂正いたしました)

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