十割そばチェーン「嵯峨谷」は人を選ぶ舌触りと味 近所にあれば毎日通わざるを得ないレベル

みなさんは「十割そば」という言葉をご存知だろうか? 一言でいうと「つなぎを使わず、そば粉のみで作ったそば」のことである。普段、私たちが食べているそばは「二八そば」と言われ、小麦粉2割、そば粉8割の比率で作られている。二八そばは十割に比べて麺がしなやかになり、喉越しがよくなると言われている。一方、十割そばは二八そばに比べて香りがいい、らしい。今回は、そんな十割そばを提供するチェーン「嵯峨谷(さがたに)」を紹介していく。

すごいぞ嵯峨谷。そば好きなら間違いなくハマるはず

店内に入るとプッシュ式の券売機がお出迎え。

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千円札が不足しているらしい。無料でうどんにも変更できるようだが、ここは問答無用でもりそば一択。というか、「もりそば」と「ざるそば」の違いって何? 違いは「海苔のあり・なし」というお店がほとんどだが、60円も違うの……。

 

まあ、そこはどうでもいい。カウンターに座り半券を渡す。

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そばチェーンはなぜ半券を渡すのがデフォなのだろうか?よくわからない。

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そばが到着するまでの間、卓上調味料を見てみる。

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わかめ無料はすごい。ただ、筆者的には「そこの方のわかめ大丈夫かな? 傷まないかな?」という気持ちが先行してしまい、あまりすすんで食べようとは思わないかな。

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七味もドドンと置かれている。おっ、そうこうしていると、そばが運ばれてきた。

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こんにちは。

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麺は平打ち。富士そばともゆで太郎とも違う。というか、平打ちのそばってかなり珍しい気がする。十割はこうなのかな? 知らんけど。

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薬味はネギとわさび。

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つゆは特筆するべきことはなし。なぜそば屋のつゆはみんなほぼ同じになるのだろうか? ここで変わり種とかあったら差別化できそうな気もするが、長年の経験に基づく最適解がこの味なのだとしたら、そういう意見は野暮な気もする。

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まずは、そばだけをいただく。

 

おおっ!「これが十割そばか」と思うような、力強いそばの香り。ゆで太郎も香りがいいと思ったが、それよりもさらにそばの風味がダイレクトに鼻腔をつく。

 

また、特徴的なのがその舌触り。端的に言えば、ほどよい「ザラつき」がある。二八の方が滑らか、という話は本当であった。個人的にはこのザラつきは許容範囲、というか好き。クセになる。

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つゆにつけても、もちろんうまい。つゆに負けることなく、そば自体の香りや旨みがグングン押し寄せてくる。

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後半は卓上のそば湯でセルフそば湯割り。これもよかった。
ただ、このときは最初にわさびをすべて投入していたことにより、後半はカラすぎて完飲を断念。次回から気をつけよう。

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完食。

 

いやあ、十割そばおいしかった。

人を選ぶ舌触りと味。筆者的にはめちゃくちゃ好み

嵯峨谷、というよりも十割そばは人を選ぶ舌触りと味だ。食べてもらえればわかると思う。

 

なお、筆者的にはめちゃくちゃ好きで、近所にあれば頻繁に通わざるを得ないレベルである。しかも値段ももりそば並で320円と安い。いやー、あっぱれ。

 

「十割そばを食べたことがない」という人は、一度嵯峨谷で自分の好みをたしかめてみるのもいいだろう。

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