【Suica・nanaco・WAON・楽天Edy】電子マネーを紛失するとどうなる? 補償されるの?

nanacoは翌日停止なので被害が拡大する場合も!

 イトーヨーカドーやセブン-イレブンで便利に使える「nanaco(ナナコ)」も、紛失したらすぐにお問合せセンターに電話して利用停止&再発行手続きを行おう。ただし、nanacoの利用が停止されるのは連絡した翌日になるため、その間に不正利用されたお金は補償されない。とくにオートチャージの場合は被害が拡大する恐れがあるので、オートチャージは即時停止してもらおう(電話すればすぐに停止できる)。また、クレカ一体型の場合はクレカ運営会社で利用停止手続きをしてもオートチャージを停止できない場合もあるので、別途「利用停止の登録」手続きを行っておくのが確実だ。
 なお、nanacoモバイルの再発行は手数料無料で行えるが、カード型の場合は通常の再発行手数料300円が必要になる。

(Image:nanaco-net.jp)

nanacoは電話で利用停止しても停止されるのは翌日になるので、オートチャージで被害が拡大する恐れがある

WAONは種類によってコールセンターがバラバラ!

 イオンやミニストップなどで使える「WAON(ワオン)」を紛失したら、すぐにコールセンターに連絡しよう。ただし、WAONはクレカ一体型などさまざまな形態があり、それぞれ対応するコールセンターが異なる点には注意したい。もちろん停止処理が完了したら、その時点でのWAON残高・WAONポイントを再発行後のカードに入れてもらえるが、受け取りはWAONステーションかWAONネットステーションでの手続きになる。残念ながらWAONも、利用停止されるまでの間の不正利用による被害は補償されない。
 なお、WAONカード・ゆうゆうワオン・G.G WAON・ご当地WAONなど一部のWAONは、所有者情報登録していないと補償&再発行ができないので要注意。

(Image:waon.netrescue)

WAONはさまざま形態があるため、対応するコールセンターが異なる点は要注意

電子マネーは自分でしっかり管理しよう!

 電子マネーを紛失すると、クレカのように手厚い被害補償は受けられないことがお分かりいただけただろう。万一のことを考えれば、普段からあまり大金を入れておかない、あるいはオートチャージの上限を低く設定しておくなどの対策が重要だ。また、無記名式の電子マネーはほとんど“現金”と同じ扱いになり補償は一切ない。可能であれば記名式にしておこう。
 もっともヤバいのは電子マネーの不正利用に本人が長期間気づかないこと。クレカと違って過去の被害補償がないので、オートチャージを使われると数百万円の被害に遭う恐れもある。とくにスマホでの利用は、最低限スマホやアプリにロックをかけておきたい。
 なお、電子マネーが盗難された場合は、警察に届けを出しておこう。善良な人に拾われれば、被害がほとんどない状態で戻って来る可能性はある。

●参照元:電子マネーをなくした!不正利用を防ぐにはどうすればいい?【マネラボ】

●JR東日本「Suica定期券・My Suica(記名式)をなくした場合の再発行」(公式)は→こちら

●楽天Edy「Edyカード・おサイフケータイの故障/盗難/紛失について」(公式)は→こちら

●nanaco(ナナコ)「紛失・盗難のお手続き」(公式)は→こちら

●WAON「WAONを紛失・盗難・破損したときは」(公式)は→こちら

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