アナタは生ごみや使用済みおむつの処理をどうしているだろうか? ビニール袋に入れても臭うし意外と困っている人も多いだろう。そんなときは食パン袋がおすすめ! 実は食パンのPP袋には防臭効果があったのだ。食パン袋をポイ捨てせずに再利用すれば一石二鳥だぞ!
臭うゴミの処理は防臭効果のある食パン袋が◎
レジ袋が有料化されてから、ゴミを入れる袋が減って困っている主婦もいることだろう。そんなときは、防臭効果のある食パンの袋を使ってみよう。
「えっ? 普通のビニール袋と何が違うの?」と思った人も多いだろうが、通常のビニール袋はポリエチレン【PE】製なので、強度は高いものの防臭効果はない。そのため、生ごみなどを入れると臭ってしまうのだ。これに対し、食パンの袋はポリプロピレン【PP】製。PP製の袋は防湿力と防臭効果があるため、食パンに限らず野菜やスナック菓子などの袋に広く採用されている。試しに生ごみや使用済みおむつなどを食パンの袋に入れてみよう。ほとんど臭いがしないはずだ。是非お試しあれ!
一般的に、生ごみや使用済みおむつを捨てるには、市販のおむつ用処理袋「おむつが臭わない袋BOSベビー用」などを購入している人が多いだろう。Amazonで買うと1枚約9.9円もする。そこで、このおむつ用処理袋の代用として重宝されているのが、防臭効果のある食パン袋である。Amazonでは1枚約6.6円とおむつ用処理袋より安く買えるのだ。もちろん、本物の食パン袋ならタダで入手できるので、仮に年300日食パンを購入したとすると、食パン袋を再利用することで年間1,980円~2,970円ほど節約できることになるのだ。
参照元:食パンの袋を再利用!消臭効果のあるオムツ袋になる!【ガムシャラナ子育て】