「キャッシュレス決済普及率ランキング」1位は○○県で明らかになった地域差の理由とは?

 ここ数年で飛躍的に認知度が上がり、全国に普及していったQRコード決済。そんな躍進も背景にあり、キャッシュレス決済の利用割合は年々増加している。しかし都道府県別に見てみると、その普及率の差に意外な傾向が見えてきた。
 今回は、そんな都道府県別普及率を普及率ごと・地方ごとに見比べていきたい。

普及率トップは三重県!

QRコード決済の浸透もキャッシュレス決済普及に一役買っているだろう

 2019年10月に日経BPが行った調査によれば、キャッシュレス決済普及率の全国平均は47.19%、47都道府県の中でトップは三重県の53.73%だったという。また、2位・3位には静岡県・沖縄県と続いており、全国で普及している様子が伺える。
 そして4位に千葉県が入ると、ここから東京都・群馬県・神奈川県と7位まで連続で関東から4つの都県がランクイン。首都圏のキャッシュレス決済の充実ぶりが感じられた。一方で西の首都である大阪府は、45.34%/28位で半分にも入れないという意外な事実が明らかに。多くの有名激安スーパーがしのぎを削るなど安さを求める土地柄にとっては、手数料の発生しない現金払いこそ安さの秘訣なのかもしれない。

 ランキングの下位に目を移すと、47位は32.01%の佐賀県だった。46位の長崎県が36.59%のため、大差をつけられ最下位に沈んでしまった。さらに40位以降を見ても、鹿児島県・宮崎県・大分県・長崎県・佐賀県と九州地方7県(沖縄県を除く)のうち5県が揃う異常事態。残る熊本県・福岡県も35・36位と奮わず他地方に遅れを取る結果となってしまった。
 対して東の田舎・東北地方はといえば、なんと宮城県が49.57%で9位に入りトップ10入りを果たしている。さらに秋田県24位、福島県31位、青森県32位と善戦しており、東北6県のうち4県が九州全県を上回っている。

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