SoundCloud(サウンドクラウド)の利用で気になる「著作権」について全解説!

【音楽アプリ】SoundCloudの著作権について

(Image:Julio Ricco / Shutterstock.com)

 さて、「SoundCloud」の著作権について確認していこう。「SoundCloud」の音楽をダウンロードして、自身のYouTubeで使ったり商用利用したりするには著作権がない音楽を利用するか、著作者によって使用が許可されている音楽を利用する必要がある。これは、ネット上に限った話ではなく店内BGMでの利用や、イベント会場でのBGMとして利用する場合も同様である。
 著作権の確認をおろそかにして、「SoundCloud」の音楽を無断で、YouTubeや商用利用したり、店内BGMや不特定多数の人に向けたBGMとして利用した場合には、著作権侵害で損害賠償が問われる可能性もあるので、「SoundCloud」の音楽をYouTubeや商用利用、店内BGMとしての利用を考えている方は注意してほしい。

・アップロードした曲が著作権に引っかかる場合は即削除される

 そもそも「SoundCloud」はユーザーが自由に音楽やBGMをアップロードできる、音楽共有サイトだ。そのため、アップロードされた音楽が著作権を侵害している可能性もある。もし、著作権を侵害している音楽やBGMを自身のYouTubeや商用利用、店内BGMとして利用してしまうと、知らず知らずのうちに自身も著作権を侵害する可能性がある。
 しかし、その点については「SoundCloud」は安心してほしい。「SoundCloud」にアップロードされた音楽やBGMが著作権を侵害している場合は、運営や著作者によってすぐに該当する音楽やBGMが削除されるようになっている。
 とはいえ、運営や著作者のチェックをすり抜けてしまった音楽やBGMも時々あるので、それらについては、自身で確認を行う必要がある。

・ダウンロードボタンがない曲は著作権がある

 「SoundCloud」には公式でアップロードされている作品をダウンロードできる機能がある。ただし、それが可能なのは作者が「OK」をだした作品だけである。「OK」が出された作品については、「SoundCloud」の公式サイトでダウンロードボタンが表示されており、ダウンロードが可能な状態になっている。
 しかし、ダウンロードボタンが表示されていない作品は、作者がダウンロードに「OK」を出していない作品だ。当然だが、「OK」を出されていない作品にも著作権があるため、勝手にダウンロードして利用してはいけない。

・ダウンロードした楽曲は私的利用の範囲内で利用する

 「SoundCloud」でダウンロードが「OK」な作品にも著作権が存在する。そのため、ダウンロードOKだからといって、ダウンロードした作品を好きに利用することはできない。ダウンロードOKな作品でも、ダウンロード後の利用は私的利用の範囲に留めておこう。
 「SoundCloud」の膨大な数の作品があれば、私的利用の範囲でもドライブ中の車内の音楽やウォーキング中のリスニングなど様々な場面で「SoundCloud」を楽しむことができる。
 ダウンロードした音楽をYouTubeで利用したり商用利用したりしたい場合には、後述する商用利用OKな作品を検索する方法を活用してほしい。著作権がある作品でも、著作者が許可していれば商用利用OKなので、これから紹介する方法で商用利用OKな作品を検索してほしい。

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