YouTubeのLIVE配信を支える「モデレーター」ってなに? どのような仕事なのか解説!

YouTubeの「モデレーター」の仕事内容は?

 YouTubeの「モデレーター」とはどのような存在なのかわかったところで、「モデレーター」とは、どのような仕事をしているのか、YouTubeのLIVE配信における「モデレーター」の仕事内容を見ていこう。YouTubeにおける「モデレーター」とは、一般的なテレビ番組の現場で言う「AD」や「プロデューサー」といった役割だ。そのため、仕事内容もそれらをイメージする方が多いかと思う。しかし、YouTubeのLIVE配信の場合は、テレビとは異なりYouTube独自の機能が多くある。その代表的な例として、LIVE配信における「コメント機能」や画面上などでお知らせができる「お知らせ機能」、「スーパーチャット」等がある。「モデレーター」にはこれら様々な設定や調整を行う仕事がある。「モデレーター」の仕事を詳しく見ていこう。

・LIVE配信や動画のコメント管理

 YouTubeの「モデレーター」の仕事には、LIVE配信におけるコメントの管理がある。YouTubeでは、個人ユーザーでありながら数千人から数万人などの非常に視聴者の多いLIVE配信も頻繁に行われている。YouTubeのLIVE配信で利用可能なコメント欄は誰でも投稿可能なので、視聴者の多いLIVE配信ではコメント欄が荒れることがある。
 そのような時、「モデレーター」であれば不適切なコメントを削除することができる。また、場合によっては特定のユーザーによるコメントを非表示に設定したり、コメント機能を一時的に無効に設定したりできる。

・LIVE配信での定期的なお知らせ

 YouTubeのLIVE配信では視聴者は自由に配信に出入りできる。また、初めてその配信者のLIVE配信に来るユーザーも多い。「モデレーター」の仕事にはこれらのユーザーに対して、現在行われている配信がどのようなものなのかや、配信内容の解説を定期的に「お知らせ」する仕事がある。
 もちろん、画面上に登場している演者がこれらを説明してもよいが、配信内容によっては途中でお知らせを挟むことが難しかったりするので、「モデレーター」がお知らせを代理で行うことが多い。
 お知らせを行う「モデレーター」は、事前に配信者からお知らせ内容を知らされている場合が多い。

YouTubeの「モデレーター」の設定方法

 「モデレーター」の設定方法を紹介しよう。はじめに「モデレーター」に設定できるユーザーの条件として、「モデレーター」に設定されるユーザーはYouTubeチャンネルを持っていなければいけない。また、「モデレーター」には同じ配信につき複数のユーザーを指定できる。非常に大規模なYouTubeLIVE配信であれば、「モデレーター」の数も多くなる。
 企業系の配信では、非常に多くの「モデレーター」が参加しており、事前にコメント監視班やお知らせ班などと行った具合に、仕事毎にグループを作っている場合も多い。

【1】LIVE配信中のチャット欄から設定する

 YouTubeの「モデレーター」は、YouTubeLIVEにあるチャット欄から設定可能だ。一度、チャット欄にコメントを投稿していることが条件であるが、チャット欄に表示されているユーザー名の横にあるメニューアイコンから「モデレーター追加」を指定すれば良い。

チャット欄はLIVE配信中に表示されている、誰でも投稿が可能なチャットだ

 

ユーザー名の横にメニューアイコンが表示されている

【2】コメント欄から設定する

 YouTubeのクリエーターツールから確認できるコメント欄でも「モデレーター」の設定は可能だ。「モデレーター」を設定するには、クリエイターツールのコミュニティ内にある「公開されたコメント」を表示する。すると、コメントとともにユーザーが表示されているので、ユーザーのメニューアイコンから「コメント管理者として追加」を選択する。

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