沖縄県がガラパゴス化? クレジットカード契約率が低いほどキャッシュレスは進むのか

近年普及が進んでいるキャッシュレス決済の中でも、抜きん出た歴史を持つクレジットカード決済。当然、普及率も他の決済方法を圧倒的に上回っており、「キャッシュレス決済の代表格」と言っても過言ではないだろう。
今回はそんなクレジットカードの契約数・契約率から、今後QRコード決済がどう浸透していくかを考えていきたい。

クレジットカードのメッカは東京都!

ブラックカードは持っているだけでステータスとなる特別なカードだ

 日本では、高度経済成長時代から広く利用されるようになったクレジットカード決済。バブルを経て、現在では持っていることが当たり前と言えるほど身近なものになっている。さらによりおトクにクレジットカードを利用するため、取り扱い店舗や還元ポイントに特色のあるクレジットカードを複数作って持っている人も少なくない。
 また、一定以上の収入とクレジットカード利用額が無いと持つことが許されない“ブラックカード”も存在する。持っているだけで周囲から一目置かれるブラックカードを持つことを夢見る、向上心の強いビジネスパーソンもいるだろう。

 全国に普及しているクレジットカードだが、日本クレジット協会が発表した2019年版「日本のクレジット統計」によれば、都道府県別に見た「人口に対する契約率」(各都道府県のクレジットカード契約数を人口で割った数値)では東京都が244.6%で1位だった。これは東京都の住民は一人あたり2.44枚のクレジットカードを持っているという計算になる。また、2位は神奈川県の238.1%と、同じ首都圏で1位2位を占めた。この結果は、2都県の年収の高さに起因するのではないだろうか。
 また、3位には岡山県(236.8%)、4位・奈良県(230.1%)、5位・兵庫県(229.5%)と、西日本3県がランクイン。都心だけでなく様々なエリアで、かねてから現金の利用を離れてキャッシュレス決済が進んでいた気配が伺えた。

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