あなたはいくらまでなら許せる? 月額1万円以上が4割を占める携帯電話料金の理想と現実

携帯電話料金の値下げは実現する?

(Image:Hannari_eli / Shutterstock.com)

進退のカギを握るのは格安スマホの存在

 こうして安い携帯料金が求められるようになった背景には、言わずもがな格安スマホの存在がある。一昔前まで、「繋がりにくい」「機能面で劣る」とされてきた格安スマホだが、近年格安スマホ業界は目覚ましい成長を見せており、今や3大キャリアに引けをとらないサービス内容となった。こうした格安スマホの良い評判が口コミなどで広がり、「携帯料金は安くできる」という意識がユーザーの中に根付いたのだ。
 例えば、近頃話題になっている楽天モバイルは、楽天回線エリアでのデータ使い放題で月額2,980円。楽天回線エリアは、現在各主要都市が対象となっており、東京では23区のほとんどがエリアとなっている。神奈川、埼玉、千葉のベッドタウンエリアもカバーしており、東京近辺で生活する人にとっては何ひとつ不自由なく、かつオトクに利用できるのだ。また、LINEモバイルは月額600円のプランから用意されており、いずれのプランにもLINEのデータ消費量がゼロになるオプションがついてくる。携帯電話を連絡手段としてのみ利用している人にとっては、うってつけのプランだろう。

 調査結果を見る限り、携帯電話料金の理想と現実のギャップを埋めるために、今後は格安スマホに移行する人が本格的に増えてきそうだ。そうなれば、顧客獲得のために3大キャリアも値下げせざるを得ない状況になる。これまで叫ばれ続けてきた携帯電話料金の値下げが、今度こそは実現するかもしれない。

参照元:妥当と思う携帯電話の月額料金 3大キャリア利用者3,000円台と5,000円台 格安スマホ利用者2,000円台が多数【グリーン・シップ 】

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