ターニングポイントは30代後半? あなたのキャリアアップは順調なのか

ビジネスパーソンの転機は30代後半

30代に入ると、プロジェクトリーダーなどチームを率いるリーダーが選抜されていく

 しかし35~39歳になると、突如として二桁%を占める給与層が消滅する。最も多いのは9.9%の「36~39万円台」だが、これは30~34歳でのボリュームゾーンとはかなりの乖離が見られ、全員で持ち上がったというよりも“選抜された”という印象を受ける。さらに、次に高いのは「26~27万円台」の9.4%。それまでの上昇ペースで見ればボリュームゾーンの下部を占めるであろう給与帯だ。この二分化は、同期の中で「管理職と現場」がふるい分けられた結果ではないだろうか。

 若いうちは仕事の出来に関わらず、給与の差は比較的穏やかなはずだ。しかしこの調査の結果30代後半は、それまで積み上げてきたものが明確な差となって現れるターニングポイントになっていることがわかった。20代・30代前半のあなたも、日頃から評価をしっかりと積み上げる意識を持って自分のスキルアップに努めてもらいたい。

参照元:令和元年賃金構造基本統計調査 結果の概況【厚生労働省

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