「若者のゲーム離れ」は嘘? 本当? 台頭してきた○○の存在

ゲーム機からスマホ・PCへの進化

(Image:pingdao / Shutterstock.com)

ポケモンGOをはじめ、スマホアプリの人気ゲームは枚挙にいとまがない

 この調査で最も目を引いたのは、「ゲーム機をプレイする1日あたりの時間」だ。男子の52%、女子では70%もの回答者が「1日1時間未満」だった。読者のみなさんの子ども時代には、「ゲームは1日1時間」という過去の名言をしっかり守れる子が周囲に何人いただろうか。
 一方で男子では「3時間以上」という解答も17%となった。近年は「eスポーツ」として社会的な地位を確立し、高校生を対象とした全国大会も盛り上がっているゲーム業界。長時間プレイする層と、ほとんどプレイしない層との、二極化が進んできているのかもしれない。

 また、このゲームプレイ時間の調査は家庭用ゲーム機に限定したアンケートであり、スマートフォンやPCでプレイするゲームはカウントされていない。通学中でも学校の休み時間でも、場所を選ばずプレイできるスマホゲームは高校生のライフスタイルにも非常にマッチしているだろう。そのため自宅に戻ってからも、ゲーム機ではなくスマホでゲームを楽しんでいる可能性も考えられる。

 そのため、この調査結果だけで即「高校生がゲームをしなくなった!『若者のゲーム離れ』だ!」とは断言できないかもしれない。しかし様々な技術の発達とともに、かつては友人の家に“あつまれ”してワイワイと楽しんでいたゲームをプレイする風景が様変わりしつつあることは間違いない。家にあったゲーム機からスマホやPCなどに進化したことで、家にいなくても・一緒にいなくてもゲームを楽しめる、近未来の世界になってきているようだ。

参照元:「高校生のゲーム事情」高校生はどんなゲームをして遊んでる?【リサーチノート

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