Windowsシステム修復機能「sfc/scannow」の実行の仕方と修復できないときの対処法を解説!

【sfc/scannow】コマンドのシステムファイル修復方法

 「sfc/scannow」コマンドとは、「sfc」コマンドに「/scannow」というオプションをつけたコマンドだ。「sfc」コマンド自体には、「System File Cheker」という意味があり、オプションである「/scannow」には、システムをスキャンして破損があれば修復しろという意味がある。
 「sfc」でのシステム修復方法としては「/scannow」オプションを用いる方法が一般的だが、「sfc/scannow」を行った後に更にシステムファイルの整合性を高めてより精密にシステムスキャンを行う方法がある。
 それは、「sfc/scannow」でシステムのスキャン及び修復を行った後に再度、正しく修復が行われたかを検証する方法だ。この検証も「sfc」のオプションとして実行することができるので紹介する。より、整合性の高いシステムスキャン及び修復を行いたい方は、「sfc/scannow」コマンドや「DISM」コマンドを実行後にこれから紹介するオプションを使った「sfc」コマンドを実行してほしい。
 なお、今回整合性チェックに利用する「/verifyonly」というオプションでは、整合性のチェックは行うものの、ファイルシステムの破損を検出しても修復はしてくれない。そのため、システム修復後に本当にその修復は成功しているのかを確かめる目的で利用するのが一般的なコマンドだ。

「sfc」コマンドの整合性チェックオプションは「/verifyonly」というオプションだ。つまり、「sfc /verifyonly」というコマンドを実行すると、システムの再検証として整合性チェックが行われる。なお、整合性チェックはシステムに破損がある状態で行っても意味がないので、「sfc/scannow」でシステム修復まで終わらした後に本当に修復がうまく成功しているのかを検証するために利用しよう

sfcの各種オプション

 「sfc」コマンドにはこれまで利用してきた「/scannow」オプションや「/verifyonly」オプション以外にも様々なオプションが存在する。今回は、最も利用しやすい「sfc」コマンドのオプションを利用した修復方法を紹介したが参考までに「sfc」コマンドのその他のオプションについて紹介する。

「sfc」コマンドのオプションについては、「sfc -help」でコマンドプロンプト上から参照することができる。コマンドプロンプトではコマンドの後に「-help」というオプションをつけることで、そのコマンドで利用できるオプションとオプションの説明が表示される。そのため、「sfc」コマンドのオプションを利用したいときには、コマンドプロンプトで「sfc -help」というコマンドを実行してみよう

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