もはや“未知との遭遇”? YouTubeが30代に優しくないワケとは

30代は置いてけぼり?のYouTube文化

芸能人顔負けのハイテンションぶりも若者人気の秘訣なのかもしれない

 このコロナ禍で多くの芸能人がYouTubeデビューを果たすなど、私たち30代にも身近な存在となりはじめたYouTuber界隈だが、その配信内容は多種多様だ。さらにその配信を見て実際にその商品を購入・課金する視聴者も多く、特に男性視聴者の中では13~15歳の層で、31%とほぼ3人に1人が「ここ1ヶ月の間にYouTubeに影響されて購入・課金を行った」と回答している。一方、30歳を超えると購入・課金率は激減し、男女ともに30~34歳層が最も割合が低い結果となった。

 「若者ほどYouTubeを見て商品を買ってくれる」という明確な結果が出た以上、企業もYouTubeでは若者を狙った宣伝に注力するようになると考えるのが自然だ。若者に人気のYouTuberとタイアップして、若者向けの商品を、若者にウケる演出で宣伝する。それは、若者と呼ばれなくなってしまった30代の私たちの理解の範疇を超えたコンテンツがさらに増加していく未来を指しているのかもしれない。YouTuberという未知の文化が、さらに遠のいていく気配を感じてしまう。

参照元:YouTubeの利用実態に関する調査【クロス・マーケティング

※サムネイル画像(Image:Jirapong Manustrong / Shutterstock.com

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