鬼滅頼みの外食産業!? コラボすればヒットが約束? 大手企業は隆盛し中小は淘汰への一歩か

街にあふれる鬼滅コラボ

(Image:Lewis Tse Pui Lung / Shutterstock.com)

鬼滅の刃の人気ぶりは近年の漫画業界を引っ張る存在でもあった

 ご存知の人も多いかもしれないが鬼滅の刃とは、2020年5月まで週刊少年ジャンプで連載されていた人気漫画だ。現在は漫画本編は終了しているものの、10月に公開された映画も大ヒットしており、SNS上ではファンの間で「煉獄さん(作品のキャラクター)を300億の男にしよう」を合言葉に、2001年の映画「千と千尋の神隠し」が持つ歴代最高の興行収入を更新する勢いを見せているほどのモンスターコンテンツだ。
 そして鬼滅コラボで業績が好調となっているのは、くら寿司だけではない。現在鬼滅の刃は様々な企業とコラボを展開中だ。大手コンビニチェーンのローソンでも、多数のコラボ商品やオリジナルグッズ、さらにはスマホを使った来店スタンプラリーなども開催している力の入れようだ。のりたまなどで知られる食品メーカー・丸美屋もコラボカレーを発売しこちらも好評を博しているという。

 もはやコラボすればヒットが約束されているのかと錯覚してしまうほどの大当たりぶりで、鬼滅の刃側にはコラボのオファーが殺到していることだろう。しかしそうなってくると、オファーしてくる企業の質も判断材料に大きく関わってくることになるのは当然のこと。これからはコラボで良い条件を提示できる大手企業がさらに隆盛し、選ばれなかった小さな企業はコロナ禍で淘汰されていくことになる…かもしれない。

参照元:上場企業(外食産業)の月次売上高動向調査(2020年9月分)【帝国データバンク

※サムネイル画像(Image:ssnp.co.jp)

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