動画ダウンロードアプリ「クリップボックス」で動画をダウンロード・保存できない時の対処法をご存知だろうか。
動画ダウンロードアプリ「クリップボックス」動画をダウンロードしたり保存したりできない時の対処法を紹介するので参考にしてほしい。
【クリップボックス(Clipbox)】ダウンロード/保存できない原因

各種動画サイトから動画をダウンロード・保存することができる便利な動画保存アプリ「クリップボックス(Clipbox)」。
動画保存アプリ「クリップボックス(Clipbox)」を使って様々な動画サイトから動画をダウンロード・保存している方も多いかと思う。
しかし、時々クリップボックス(Clipbox)を使っても動画をサイト上からダウンロード・保存できないことがある。
そこで今回は、動画保存アプリ「クリップボックス(Clipbox)」を使って、動画をダウンロード・保存しようとした時に動画をダウンロード・保存できない時の対処法を紹介する。
はじめに、動画保存アプリ「クリップボックス(Clipbox)」を使っているのに、各種動画サイトからクリップボックス(Clipbox)で動画をダウンロード・保存することができない時の原因を見ていこう。
【原因①】動画サイトが非対応
クリップボックス(Clipbox)で動画をダウンロード・保存できない原因として、クリップボックス(Clipbox)で保存しようとしている動画サイトが、クリップボックス(Clipbox)に対応していない可能性が挙げられる。
クリップボックス(Clipbox)は様々な動画サイトの動画を保存できる便利なアプリだが、クリップボックス(Clipbox)での保存ができない動画サイトも多く存在する。
これらの場合は動画保存アプリ「クリップボックス(Clipbox)」では保存することができない。
【原因②】メモリのリソース不足
クリップボックス(Clipbox)で動画をダウンロード・保存できない原因としてメモリ不足が原因の可能性がある。
メモリと言うとスマホのストレージをイメージする方も多いだろう。
もちろん、スマホのストレージにクリップボックス(Clipbox)でダウンロード・保存する動画を保存できるだけの容量が空いていない場合には、クリップボックス(Clipbox)で動画をダウンロード・保存する事はできないが、スマホでメモリと言った場合にはシステムがデータの一時保存に利用している「RAM」というメモリも影響してくる。
このメモリにはシステムがOSやアプリを動作させるのに必要なデータを一時的に保存している。
このメモリの大きさはスマホによって異なり、基本的に新しい端末ほど大容量・高性能になっている。
クリップボックス(Clipbox)は動画保存アプリだが、実際にはSafariやChromeなどと同様クリップボックス(Clipbox)アプリ内部にブラウザ機能が搭載されている。
そのため、メモリが不足してしまうと、クリップボックス(Clipbox)アプリ内部のブラウザ機能がうまく動作できなくなって、動画をダウンロード・保存できなくなってしまうのである。
【原因③】ネットの接続が不安定
クリップボックス(Clipbox)での動画のダウンロード・保存にはもちろんインターネット接続が必要だ。
Wi-Fiが届くか届かないかのぎりぎりな場合や通信制限時などネットの接続が不安定な場合には、クリップボックス(Clipbox)で動画のダウンロード・保存ができないので確認してみよう。
【原因④】動画サイト側の不具合
クリップボックス(Clipbox)で普段はダウンロード・保存できている動画サイトの動画がダウンロード・保存できないときには、ダウンロード・保存しようとしている動画サイト側の不具合や仕様変更が考えられる。
【原因⑤】iPhone版だと音楽ファイルは保存できない
iPhone版のクリップボックス(Clipbox)アプリを利用している方は知らないかと思うが、実はAndroid版クリップボックス(Clipbox)アプリには、音楽ファイルの保存機能がある。
AndroidアプリからiPhone版アプリに乗り換えた方は、戸惑うかもしれないがこの機能はAndroid版アプリ専用の機能であり、iPhone版アプリでは利用できないので注意が必要だ。
音楽ファイルの保存をどうしてもクリップボックス(Clipbox)アプリで行いたいときには、iPhone版アプリではできないので、Android端末を利用するほかない。