レジでもたつく現金派は“敵”なのか…? キャッシュレス化は良いことばかりではなかった!?

キャッシュレス決済を使うようになって、読者の皆さんが一番感じている変化は何だろうか。「端数に合わせて小銭を出す手間が減った」「そもそも現金を持つ量・頻度が減った」そうした意見もあるだろう。しかし筆者が一番感じているのは、決済スピードが格段に上がったことだ。しかしこのスピードアップがもたらすのは恩恵だけかと思いきや、非キャッシュレス派に対する“イライラ”につながっている可能性があることがわかった。
今回は、スピードアップする社会の中で意識すべき、速度格差についてお伝えしていきたい。

レジ前の光景が様変わりした2020年

お客、店員どちらも1枚ずつ硬貨を数える現金決済は効率的とは言い難いが…

 キャッシュレス決済の普及によって、レジで会計する際の光景は様変わりした。これまでは誰もが財布を出して合計金額が表示されるのを待ち構えていたが、キャッシュレス決済であればICカードやスマホを片手に持っているだけでもOKだ。
 お釣りの枚数を少なくして財布を軽量化させようと、枚数を数えながら小銭入れを漁っていたのは過去のこと。スムーズな動きで決済を完了させることができるようになったのだ。個人個人で会計しているグループ客が「1円無いー?」と仲間内で小銭をやりとりするのを見て、内心「早くしろよ」とイライラする必要が無くなった…はずだった。

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