「日本通信」と「ドコモ」の料金プランバトルは、両者合意のプロレス? それともガチンコ?

2020年9月に菅義偉内閣総理大臣が日本国内の携帯料金の高さに言及してから加速した、携帯料金値下げの動き。auとSoftBankは早々にそれぞれサブブランドでの値下げを発表していたが、12月3日には残るドコモも新料金プラン「ahamo(アハモ)」を発表した。このahamoは大幅な値下げを達成しており消費者はドコモ一択になる…かと思いきや、この破格プランに対し思わぬところから激しい煽り文句とともに対抗馬が現れたのだった。
今回は、菅総理の思惑通り活性化しだした携帯電話業界の値下げ事情についてお伝えしていきたい。

ドコモの新プランに格安スマホが早くも対抗!

(Image:nihontsushin.com)

同じスマホを使うのなら、少しでも安いプランのほうがいいのは当然だ

 3日にドコモが発表した新プラン・ahamoは、月々20GBで2,980円というこれまでの大手キャリアの中では群を抜いてリーズナブルなプランだ。「ドコモもサブブランドを立ち上げる」といった予測も一部では見られたが、先行していた2社の値下げがサブブランドだったことに対し国からクレームがついたことも抑止力になったのかもしれない。

 しかしそんなドコモのプランに真っ向から噛みついてきたのが、格安スマホブランド「b-mobile」を提供する日本通信だ。ドコモの発表翌日の4日に「日本通信、ドコモの新料金への対抗プラン投入を決定」と題したプレスリリースを発表。「『MVNO潰し』ではないかと言われているドコモの新料金」とタイトルでジャブを入れながら、「昨日ドコモが発表した新料金への対抗プランを新発売することを決定しました」「ドコモの新料金プランはまだ3ヶ月も待たなくてはいけませんが、SSDプランは来週からすぐに使い始めることができ(中略)今は存在しないプランを待つ必要はありません」と、明確にドコモの新プランを比較対象としてこき下ろした。
 さらに「『お客様にとっての合理性』を追求した料金プランです」とも謳っており、1つのリリースの中に10度も「合理性・合理的」の単語が含まれるなどプランの合理性も強調した。

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