モバイルSuicaの利用者1,000万人突破でQRコード決済のシェアを一変させる?

QRコード決済が追い風に。今後はQRコード決済の追い風に?

(Image:StreetVJ / Shutterstock.com)

楽天ペイ躍進の一手は モバイルSuica

 モバイルSuica の歴史を振り返ってみると、2006年1月にサービス開始。2011年に「AndroidTMスマートフォン」に対応。2016年に「Apple Pay」。2018年に 「Google PayTM」対応と徐々に対応サービスを伸ばしてきた。このなかで特に影響が大きかったのが、Apple Payへの対応ではないだろうか。「iPhone」という多くのユーザーを抱えるツールへの対応も大きいが、近年ビジネスシーンにおいてかなりの普及を見せている「Apple Watch」への対応も好材料となったのではないかと推察される。もはやスマホを出す手間すらなくなったことはモバイルSuicaの利便性を格段に向上させたと言えるだろう。
 また、伸び率の時期的な要素でいえばここ数年の「QRコード決済」の爆発的な普及も無関係とはいえないはずだ。モバイルという性質上、アプリ決済との連動は相性抜群。さらに「モバイル端末での精算への抵抗を無くした」という面からもモバイルSuicaへの敷居を下げただろう。

逆説的に考えれば、今回のモバイルSuicaの利用者増はQRコード決済のユーザー争いにも影響を与える可能性も大いにある。特に、モバイルSuicaとの連動を強める「楽天ペイ」にとっては、願っても無い追い風になっていくことだろう。モバイルSuicaに引っ張られ、楽天ペイも“打倒「PayPay」”の機運が高まっていく。

参照元:モバイルSuicaの会員数がおかげさまで 1,000 万人を突破しました(PDF)【JR東日本ニュース

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