楽天モバイルが既得権益「プラチナバンド」の再配分に提言! 命運の鍵は“あの”総務省へ

この議論の命運を握るのは“あの”総務省

日本全土を網羅している電波は、国民に一番良いかたちであってほしい

 どちらの言い分も一理あるため、この課題がどう進んでいくかは今後の展開次第だろう。しかしここで注目したいのは、この懇談会を開いたのが総務省であるということ。
 総務省といえば現在活発になっている携帯料金の値下げを強く求めていることでも知られる。ソフトバンクやKDDIがサブブランドでの値下げを発表した際には、総務大臣自ら「羊頭狗肉」と厳しく非難したことも記憶に新しい。そんな総務省がキャスティングボートを握っている案件なのだから、いま総務省の機嫌を損ねるのは自殺行為と言ってもいいだろう。

 そうなってくるとユーザーとしては、「既存キャリアが総務省の機嫌を取るために、もっと値下げを頑張ってくれないかな?」と期待してしまうのは行き過ぎだろうか。現状でもこれまでより大幅に安いプランの新設や既存プランの値引き等も行われているが、消費者であれば「まだ値下げできるならもっと下げて」と言いたくなってしまうもの。今後の展開によっては、期待を膨らませながら経緯を見守るのも面白いかもしれない。

参照元:楽天モバイル、「機会の平等」のためにプラチナバンド再配分の検討を求める【ASCII.jp

※サムネイル画像(Image:Ned Snowman / Shutterstock.com)

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