LINE Pay残高にチャージできないときの4つ原因と対処方法を詳しく解説

LINEユーザーが手軽に利用できるスマホ決済サービス「LINE Pay」。「Visa LINE Payクレジットカード」を持っていない人は、基本的にLINE Pay残高にお金をチャージしないと使えないが、なぜか失敗してチャージできないことがある。そこで今回は、LINE Payにチャージできない4つの原因と、それぞれの対処法について解説しよう。

残高チャージが失敗する原因は大きく分けて4つ!

 日本国内だけで8,400万人ものユーザーを抱えるSNSアプリ「LINE」。そのLINEユーザーが手軽に使えるQRコード決済サービスが「LINE Pay」である。現在では「Visa LINE Payクレジットカード」を登録しておけば、チャージ&ペイが利用できるため、わざわざ残高チャージする必要はないが、「Visa LINE Payクレジットカード」を持っていない場合は、面倒でも残高チャージして決済することになる。
 だが、いざLINE Payに残高チャージしようとすると上手くいかない人もいるだろう。残高チャージが失敗する理由はいくつかあるが、ここでは「銀行口座」「コンビニ」「LINE Payカード」「その他」の4つに分け、それぞれの原因と解決方法を解説する。

そもそも「Visa LINE Payクレジットカード」を登録すれば、チャージ不要の“チャージ&ペイ”が利用できる(クレカ決済)。そうでない場合は、貯まったLINEポイントかチャージした残高で決済することになる

LINE Pay残高に銀行口座からチャージできない

 LINE Pay残高に銀行口座からチャージできない理由は「銀行口座の残高不足」「チャージ額が上限を超えている」「銀行口座の登録直後のチャージ」などが考えられる。もっとも多いのは銀行口座の残高不足だろう。たとえば、1万円チャージしようしたとき、銀行口座の残高がそれ以下ならチャージできないので、まずは銀行口座にお金を入れよう。逆に銀行口座からの最低チャージ額は100円なので、チャージ金額が100円未満の場合もチャージできない。必ず100円以上1円単位でチャージしよう。
 また、LINE Payでは1日にチャージできる金額が決まっているので、限度額を超えた場合もチャージできない。とはいえ、銀行口座を登録すると、自動的に本人確認手続きが終了するため、1日のチャージ上限額は100万円になる。実際に100万円以上を一気にチャージする人などほとんどいないだろう。
 最後にLINE Payに銀行口座を登録してからすぐにチャージしようとすると手続きが完了しておらずチャージできない場合もある。この場合はしばらく待ってからチャージするようにしよう。

■銀行口座でチャージできない場合の原因と解決方法

【原因1】銀行口座の残高不足
【解決方法】銀行口座に入金する

【原因2】チャージ額が上限(下限)を超えている
【解決方法】上限・下限の範囲内の金額でチャージする

【原因3】銀行口座の登録直後のチャージ
【解決方法】手続きが完了するまで待ってからチャージする

LINE Payでは登録した銀行口座からチャージできる。まず、「チャージ」を選択する(左写真)。銀行口座を選びチャージ金額を入力後「チャージ」を押せばいい。上限は100万円、下限は100円以上で1円単位でチャージ可能だ(左写真)

LINE Payで本人確認しないと残高上限は10万円までだが、銀行口座を登録すると同時に本人確認も完了するため、銀行チャージ上限額は1日当たり100万円までになる。また、三菱UFJ銀行では本人確認後でも1日あたりのチャージ額は10万円に抑えられているので要注意!

LINE Pay残高にコンビニからチャージできない

 LINE Pay残高へのチャージはコンビニでもできる。コンビニのチャージ方法にはセブン-イレブンの「セブン銀行ATM」、ファミマの「Famiポート」、ローソンのレジでQRコードによるチャージが可能となっている。
 まず、セブン銀行ATMでは「スマートフォンでの取引」を選択後、スマホのチャージボタンから「セブン銀行」を選択し、スマホで表示したバーコードを読み取らせることで現金チャージできる。Famiポートは、まずスマホの「ウォレット」で「Famiポート」を選択し、Famiポートの「代金支払い(コンビニでお支払い)」をタップして手続きしよう。発券されたレシートを30分以内にレジに持っていくことで現金チャージできる。レシートを発券したらすぐにレジに向えばOKだ。
 いずれも、端末の不具合でチャージできないことがあるほか、コンビニのレジが調子が悪いことが原因。この場合はほかのコンビニで試すしかないだろう。

■コンビニでチャージできない場合の原因と解決方法

【セブン銀行ATM】端末の故障
【解決方法】ほかのコンビニに行く

【Famiポート】レシートが無効になった
【解決方法】30分以内にレジでチャージする

【ローソンレジ】レジやバーコードリーダーの故障
【解決方法】ほかのコンビニに行く

セブン銀行ATMでのチャージにセブン銀行口座は不要。LINE PayのQRコードとセブン銀行ATMの操作でLINE Payに現金チャージできる

ファミマのFamiポートは、LINE Payで表示したQRコードを読み込んでレシートを発行。レシートをレジに持って行くと、現金でチャージできる

LINE Payカードからチャージできない

 LINE Payはプリペイドカード「LINE Payカード」によるチャージも可能だ。たとえば、セブン銀行ATMに「LINE Payカード」を挿入すれば、LINE PayカードからLINE Pay残高へのチャージが可能になるし、ローソンのレジで「LINE Payカード」を提示してチャージ金額を告げれば、残高チャージすることができる。いずれの場合も、「LINE Payカード」の残高が不足しているとチャージできないので注意しよう。
 なお、JCBブランドの「LINE Payカード」は2020年12月22日をもって新規発行は終了。発行済みの「LINE Payカード」は記載されている有効期限まで利用可能だが、今後はVisaブランドの「Visa LINE Payプリペイドカード」に移行することになる。

■LINE Payカードでチャージできない場合の原因と解決方法

【原因】LINE Payカードの残高不足
【解決方法】LINE Payカードに残高をチャージする

(Image:mobile.line.me)

クレカを持てない人や持ちたくない人に人気のあったプリペイドカード「LINE Payカード」でも、LINE Pay残高へのチャージは可能。ただし、2020年12月で新規発行は停止されている

(Image:linecorp.com)

今後、新たにプリペイドカードを申し込むならVisaブランドの「Visa LINE Payプリペイドカード」になる

LINE Pay残高にチャージできないその他の原因

 2020年7月15日より、東急線の券売機でもLINE Payへのチャージが可能となっている。チャージ方法はセブン銀行ATMによく似ており、QRコードを読み取って券売機に現金を入れるとチャージされる。こちらも機械の故障が原因なら、ほかの券売機で試すしかないだろう。
 また、LINE Payアプリがメンテナンス中でチャージできないこともあるが、これはメンテナンスが終わるのを待つしかない。とくに年末年始などは要注意。ほかにも、スマホのデータ通信の状態が悪いといった理由でチャージできないこともある。この場合は電波状況のよい場所に移動することで解決できるはずだ。

■その他のチャージできない場合の原因と解決方法

【東急線券売機】券売機の故障
【解決方法】ほかの券売機を利用する

【LINE Payメンテナンス中】LINE Payが利用できない
【解決方法】メンテナンスが終わるのを待つ

【データ通信状況が悪い】電波状況が悪い
【解決方法】電波状況の良い場所に移動する

(Image:pay-blog.line.me)

2020年7月から、東急線の券売機でもLINE Payの残高チャージが可能となっている

 いかがだろうか? LINE Payへの残高チャージにはさまざまな方法があるが、トラブルでチャージできないと何かと困る場面もある。その点、LINE Payに「Visa LINE Payクレジットカード」を登録してチャージ&ペイを利用すれば、そもそも残高チャージする必要がないし、プラチナランクになれば常に3%のポイント還元を受けられるのだ。やはり、LINE Payを使うなら、お得でスマートな「Visa LINE Payクレジットカード」を取得することをおすすめしたい。

●LINE 公式ブログ「【LINE Pay】チャージ方法をご紹介!いろんな方法でチャージ可能♪」(公式)は→こちら
●LINE Pay 公式ブログ「Visa LINE Payプリペイドカードについて」(公式)は→こちら

文=佐野陽高/編集・ライター

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