Macユーザー愛用ソフト「Amphetamine」が公開停止の危機に!? 注目度アップで利用者増となるか

Macユーザーに愛されているユーティリティソフトが、Mac App Store上で公開停止の危機に陥っていたことをあなたはご存知だろうか。そのソフトの名は「Amphetamine」。ソフトの制作者たちが訴えを続けたことで、最終的には公開停止の判断を覆すことに成功したのだが、いったいなぜそんな状況に陥ってしまったのだろうか…。
今回は、Amphetamineがどんなソフトなのか、またなぜ公開停止となりかけていたかなど、この騒動についてお伝えしていきたい。

名前のまぎらわしさで公開停止の危機に

(Image:Bloomicon / Shutterstock.com)

Mac App StoreはGoogle Playと並ぶ人気を誇る配信サイトだ

 まず、Amphetamineというソフトは、Macがスリープにならないようにしてくれるソフトだ。Mac自体でもスリープモードのオンオフ等は可能だが、このAmphetamineを利用すれば、「WiFiに接続しているとき」「特定のソフトを使用しているとき」などの細かな指定も可能。つまり長時間のダウンロード・アップロード等、Mac上で何かしらシステムを動かしながらも人が触らない作業が発生するユーザーにとっては、その都度スリープモードのオンオフを切り替えなくても勝手にスリープを回避してくれる非常に便利なソフトとして人気を博している。

 しかしそんなAmphetamineを1月中旬にMac App Storeから削除する、という通知がソフトの制作者側にあったという。その理由は「『Amphetamine』という名前が、アメリカ国内で禁止されている覚せい剤を意味しており、不適切な使用を助長しかねない」として、Apple社のガイドラインに抵触すると判断されたからだという。
 しかし当然ながらそのような意図があるわけもなく、制作者は公開停止される前に署名活動を行い、その結果とともにAppleの担当者に直談判をしたことで公開停止の判断を覆させたのだった。

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