ピンチをチャンスに変えられる?

日本でもテレワークを導入する企業は再び増えるだろう
製作者とソフトのファンの連携によって公開停止を免れることができたAmphetamine。場合によっては最悪の事態に陥ってしまう可能性もあった今回の一件だが、ある意味では追い風になったと言えるかもしれない。
このニュースでソフトの知名度が増し、現在世界的に増えているテレワークユーザーが「家でもMac使っているし、せっかくだから使ってみようかな」と導入する人が出てくることも考えられるのだ。
日本国内でも二度目の緊急事態宣言が発令され、関東の1都3県を中心にテレワークを再導入する企業は増えてくるはずだ。加えて自宅にいる時間が増えるテレワークでは、家事等オフィスワークでは発生しなかった離席の機会も増えることだろう。そうした状況で改めて自宅のパソコンの作業体制を整えるとなった場合に、スリープを防止するソフトは非常に有用であることは言うまでもない。
あなたやあなたの周囲にテレワークでMac機種を使う人がいるのであれば、ぜひとも導入して使用感を確かめてほしい。
参照元:Macの人気アプリが、?な理由で公開停止が通達されるも無事復活【INTERNET Watch】
※サムネイル画像(Image:Bloomicon / Shutterstock.com)