格安スマホプランahamo・povo・SoftBank on LINEに乗り換えられない3つの意外な理由とは?

アナログ世代はネットで申し込むのが難しい!

 筆者は、大手キャリアの格安新プランに入りたくても入れない理由は、以下の3つがあると考えている。まず「ネットでの申し込みができない(面倒くさい)人」、次に「どうしてもキャリアメールが必要な人」、そして「スマホのローンが終わっていない人」だ。
 言うまでもないが、「ahamo(アハモ)」「Softbank on LINE」「povo(ポヴォ)」はすべてネット専用プランとすることで激安料金を実現している。これまでのようにキャリアの店舗で申し込めないし、何かトラブルがあってもすべて自己責任で解決しなければならないのだ。
 ネットが苦手なアナログ世代にとって、ネットから申し込むのはかなりハードルが高いし、店舗でサポートが受けられないのは厳しいはず。そもそもネットで申し込める人なら、とっくに格安SIMに乗り換えているだろう。また、なかにはスマホキャリアの乗り換え手続き自体が面倒くさいと考える人も多い。おそらく、各キャリアはこのような状況も十分踏まえたうえで“ネット限定プラン”としたのだろう。

■お得な新料金プランに乗り換えられない3つの理由

【理由1】ネットでの申し込みが不安な(面倒くさい)人
【理由2】キャリアメールがどうしても必要な人
【理由3】スマホのローンが終わっていない人

大手3キャリアショップは、各キャリアそれぞれ2,200~2,300店舗もあると言われている。店頭申し込みができるかどうかは、アナログ世代にとっては大きなファクターであろう

まさかキャリアメールが足枷になるとは!

 あまり知られていないが、実は大手キャリアの格安新プランはキャリアメールに非対応だ。キャリアメールとはドコモなら「@docomo.ne.jp」、auなら「@au.com/@ezweb.ne.jp」ソフトバンクなら「@softbank.ne.jp」、というメールアドレスのこと。もちろん、知り合いとの連絡には普段「LINE」を使っている人が多いと思うが、それでも、キャリアメールが手放せない状況も多い。たとえば、ネット銀行の認証用、学校からの一斉連絡用、田舎の両親との連絡用などである。
 実際、筆者も某ネット銀行の口座開設の認証がキャリアメールのみだったために、途中で諦めたことがある。また、ガラケーは標準で「@gmail.com」などのフリーメールをブロックする設定になっているために、田舎の両親や子どもの同級生の親などに重要なメールが届かないことも多いのだ。SNS全盛時代に、まさかキャリアメールが足枷になるとは……。

(Image:docomo.ne.jp)

キャリアメールではデフォルトで「@gmail.com」といったフリーメールを受信拒否する設定になっていることが多い。もちろん、上写真のように設定変更すれば受信可能になるが、知り合い全員にお願いするわけにはいかない……

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