iPhone 12 miniだけが売れてないワケとは? 廉価版路線という商法は通用しない?

Appleファンが求めているものとは?

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このロゴマークひとつ取っても、ファンにとっては重みがあるものだ

 では、なぜiPhone 12 miniの売れ行きは伸び悩んでいるのだろうか。考えられることとしては、mini‌のもつiPhoneシリーズでの立ち位置だ。miniは、小型で低価格がセールスポイントの機種。言ってみればiPhone 12の廉価版だ。iPhoneの中で“小型”という分野では、2020年の4月に登場した第二世代の「iPhone SE」がある。この機種は、中古スマホのフリーマーケットサイト・ムスビーでもランキング上位につけるような人気機種だ。つまり、小型を求めるiPhoneユーザーであればSEを買うだろう。
 一方で“低価格”という方向性だが、元々iPhoneシリーズはAndroidスマホなど他のスマホに比べて総じて機能性やデザインを重視したハイブランド的な位置づけとなっている。もしかすると、“低価格”というセールスポイントが逆に機能し、「安くても機能劣るんじゃなぁ…」と敬遠している可能性も否定できない。

 iPhoneというブランドのファンには、廉価版路線という商法は通用しないのかもしれない。金に糸目をつけず、「高くてもよいものを」というファンの意識が聞こえてきそうな一件だった。

参照元:iPhone 12 mini‌の“不振”について、海外メディアが徹底調査【リアルサウンド テック

※サムネイル画像(Image:ALDECA studio / Shutterstock.com)

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