iPhone・iPadのiOSで脆弱性が見つかる? OSの更新を急ぎセキュリティ対策を!

「iPhone」などでおなじみのAppleが、「悪用された可能性がある」というセキュリティリスクの解消のため新たなOSを公開した。近年急速な高機能化によって“個人情報の塊”と言われることも少なくないスマートフォン。ユーザーのパーソナルな情報からさまざまなアプリの利用履歴。さらにはクレジットカードやQRコード決済の情報等、悪意を持った犯罪者どころか仲のよい友人にだって知られたくないことが満載だ。
今回は、そんな知られたくないことを守るために必要なOSアップデートの重要性と、イタチごっこを続けるAppleなどの開発者とサイバー犯罪のことについてご紹介していきたい。

iOSで“悪用されたかもしれない”脆弱性が発見される

(Image:mama_mia / Shutterstock.com)

「Apple製品はセキュリティがしっかりしている」というイメージもあるが…

 今回Appleが更新したのは、スマホのiPhoneやタブレット端末の「iPad」に搭載されるiOSだ。Appleによれば3件のセキュリティリスクがすでに悪用されたかもしれないといい、合わせて「連鎖的な悪用に関連しており、完全な悪用のためには別のセキュリティの問題を利用する必要がある」とも伝えた。この更新ではセキュリティ面以外でも、「いままでよりも小さなQRコードも読み取れる」といった機能のバージョンアップも施されたという。
 iPhoneといえば、セキュリティリスクが見つかるたびにその穴をふさぐための更新をこまめに行っており、OSが常に最新に保たれているのも特徴のひとつ。今回対策が取られたセキュリティリスクも、“匿名の研究者”からの報告によってその存在が明らかになったという。いわゆる「ホワイトハッカー」と呼ばれるような人たちが、Apple製品をはじめとした世界中のデジタル製品を守っていると言っても過言ではないのかもしれない。

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