Googleカレンダーに「音声メモ」アプリで予定を登録&リマインダーで通知させる方法

両手が塞がっていても音声でメモを取れる!

「音声メモ」アプリをスマホにインストールしたらさっそく使ってみよう。まず、認識言語を「日本語」に設定したら、あとから検索しやすいようにカテゴリを作っておこう。たとえば、会社の議事録を記録する場合は「社内MTG」、買い物や家庭での用件は「プライベート」といった具合だ。
 カテゴリを設定したら実際に音声でメモを記録してみよう。タブで画面を切り替えると自動で音声入力がスタートするので、スマホのマイクに向かって話し始めればいい。「音声メモ」の音声認識精度は非常に高く、Playストアのレビューでもユーザーから高評価を得ているほど。普通にスマホに話しかけるだけでドンドン音声が文字に変換されるのが気持ちいい。もちろん、運転中や荷物を持っていて片手が塞がっているような状況でも、キーボードによる文字入力をする必要はないので非常に便利なのである。

最初に音声認識を何語でするか設定しよう。アプリの画面左上の設定をタップする(左写真)。アプリのメニューから「設定」を選択しよう(右写真)

アプリの設定画面に切り替わるので「認識の言語を選択する」をタップ(左写真)。認識可能な言語が表示されるので「日本語」にチェックを入れよう(右写真)。これでアプリの初期設定は完了だ

メモを管理しやすくするためにカテゴリを作っておこう。画面右上の「カテゴリ」タグをタップ(左写真)。画面上側にカテゴリの名前を入力して色を選択したら「保存」を押す(右写真)。会社とプライベートなどで分けておけばメモを探しやすくなる

実際に音声入力を試してみよう。画面左上の「メモ」を選び、右下のアイコンをタップ(左写真)。画面が切り替わると同時に音声入力がスタートするのでスマホに話かけよう。停止するときは、マイクボタンを押せばいい(右写真)

音声入力が完了したら、「割り当てられていない」部分をタップしてカテゴリ分けをする(左写真)。登録したカテゴリが表示されるので該当するものを選び「保存」をタップしよう(右写真)。これでメモが保存できた

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