iPhoneが一眼レフカメラを駆逐する? スマホカメラの進化がさらに進みそうな理由とは

スマホカメラが一眼レフカメラに勝つ日は来るのか?

(Image:S__S / Shutterstock.com)

カメラが趣味のサラリーマンも多いはずだ

 そんなスマホカメラの進化をさらに加速させるような技術が、ベンチャー企業・Metalenzの手によって誕生したという。これまでスマホに搭載されていたカメラのレンズは表面がカーブしているものが一般的で、その分厚みが生まれてしまいほとんどのスマホでカメラの部分だけがボコッと出っ張っている形状をしている。
 しかし同社は「光メタサーフェス」と呼ばれる技術を用いてフラットなレンズの開発に成功。このレンズがスマホに搭載されるようになれば、カメラ部分の凹凸も無くなり、加えてカメラ自体の機能も今までよりも高性能になるとしている。まさに「省スペース」と「高機能」を両立させる夢のような技術として、業界からも熱い視線が注がれているようだ。

 近年はQRコード決済をはじめとしたスマホ決済が普及するなどキャッシュレス化が進み、財布の代わりにスマホを持った“完全キャッシュレス”も浸透しはじめてきている。今回ご紹介したようにスマホカメラがさらに進化し一眼レフカメラと遜色ない機能をもつようになれば、今度は「アマチュアレベルならカメラの代わりにスマホがあればいい」という未来が訪れることだってあり得るだろう。現に今の時点でも、旅のお供にちょっとしたコンパクトデジタルカメラを持参するくらいならスマホで十分、という人も少なくないはずだ。
 はたしてカメラは限られたプロだけが使う“嗜好品”になってしまうのか。今後はスマホのカメラの進化にも注目していきたい。

参照元:完全にフラットなレンズを実現する技術が、スマートフォンのカメラに革新をもたらそうとしている【WIRED

※サムネイル画像(Image:happycreator / Shutterstock.com)

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