楽天モバイル、ユーザー数急増の裏でグループ内では割を食ったサービスも?

楽天モバイルの新規ユーザーの伸びが著しい。なんとわずか10日前後で、30万人もの新規ユーザーを獲得したことが明らかとなった。現在“第4のスマホキャリア”として既存3社に対抗すべくユーザーの獲得に力を注ぐ楽天だが、新プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」の発表が大きな推進力となったようだ。しかしグループ全体を見渡してみると、この裏には割を食ったサービスもあり…。
今回は、選択と集中で業界シェアを伸ばす楽天グループの手法について考えていきたい。

楽天モバイルの申し込み数が急増の背景

(Image:AHMAD FAIZAL YAHYA / Shutterstock.com)

全国の楽天モバイルの実店舗にも来店客が増えたかもしれない

 楽天モバイルは自身の決算発表の中で、2月8日末時点での契約申し込み数が250万件を突破していることを明かした。同発表によれば2020年6月の時点では100万件だったといい、同時期に打ち出した「1年間無料」のユーザー獲得力を物語っている。さらに深掘りして見てみると、1月29日に新プラン・UN-LIMIT VIを発表したときには「220万超」としていたため、UN-LIMIT VI目当ての申し込みが30万件も殺到した様子が伺えた。1年間無料と同様に、「1GBまで0円」という料金設定も衝撃的なプランだったのだ。
 申し込み数が膨れ上がった影響もあり、楽天モバイル専用機種の「Rakuten Hand」と「Rakuten Mini」の需要が一気に増加。2月18日17時の時点で、公式HP上ではどちらも“入荷待ち”“在庫切れ”となり購入できない状態となっている。

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