「マインクラフト」にマイクロソフトが仕掛ける驚きの「SDGs」教育とは

マイクロソフトがCSR活動の一環として毎年発表するサステナビリティ・レポートの2020年版が話題となっている。なんとゲームの「マインクラフト」のマップを使っての発表に挑んだのだ。「Sustainable City」と名付けられた同マップは、クリーンエネルギーやリサイクルといった環境問題を解決に導く場所に構成され、ゲーム上で歩き回ったりバーチャル見学をしたりすることも可能だという。
ゲーム中で行うスーパーマーケットやゴミ処理場、リサイクル工場の見学を通して、よりよい環境を築く仕組みを学ぶことができるのだ。近年世界的に関心が高まっている持続可能な開発目標「SDGs」に関連付けた世界となっているため、子どもも大人も分け隔てなく環境問題にも意識を向けながらゲームを楽しむことができそうだ。

ゲームを通してサステナブルな世界を体験

(Image:Pavel Kapysh / Shutterstock.com)

自分自身が構築した世界の中で、プログラミングしながら独自にゲームを進めていく

 マインクラフトとは、オリジナルの世界で建物を築いたり、探検して採掘したり、戦ったりとオールマイティに冒険できるゲーム。2013年頃から世界的な人気を博すようになり、その後プログラミングや情報教育の一環として日本国内でも一部の小学校や中学校で教材として利用されている。
 現在は教育版マインクラフトも開発され、ゲームとして遊びながら勉強を楽しめるため世界各地で人気を誇っている。また、新型コロナウイルスの影響からユーザー数が増え、マインクラフトを開発したスウェーデンの企業「Mojang」による発表によると、2020年10月時点では月間アクティブユーザー数が1億3,100万人を超えていたようだ。世界中のすべての国や地域でプレイされているため、その人気の高さがうかがえるだろう。さらに今回の「Sustainable City」発表により、マインクラフトから環境問題に興味を持つ子どもが増えることが期待できるだろう。

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