楽天証券「つみたてNISA」の業界シェア約3割!これからの証券会社は経済圏で選ぶ時代か

楽天証券で取り扱っている「つみたてNISA」の口座が、100万口座に到達したことが3月4日、発表された。この数字はなんと、前年同月比のおよそ2倍にあたりわずか11ヶ月で50万口座も増えたのだという。加えて金融庁の発表するデータにおいても、社会全体で見ても2020年はつみたてNISAが急増しているようだ。
今回は、現在つみたてNISAが注目されている理由や、これからはじめる人が心がけるべきポイントについてご紹介していきたい。

楽天証券でつみたてNISAが大人気!

非課税で資産運用できるNISA

 まずつみたてNISAとは、国が認めた非課税の投資枠の一種のこと。本来であれば株式を売ったり配当を受け取ったりして得た利益は、そのうちの20%に税金がかかるのだが、NISA枠では税金が免除されるのだ。同じような枠には「(一般)NISA」や未成年が利用できる「ジュニアNISA」が存在する。

 金融庁が2月26日に発表した「NISA・ジュニアNISA口座の利用状況に関する調査結果の公表について」によれば、2020年12月末時点での一般NISAは約1,221万口座、つみたてNISAはおよそ302万口座だったという。これは前年同月調査の1,174万口座・189万口座という数字と比べると、一般NISAは微増ながら、つみたてNISAに限って見れば1.5倍以上という見事な上昇を遂げている。

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