LINEピンチ! 相次ぐ個人情報保護の懸念噴出で、ソフトバンク経済圏へも打撃必至?

今後のLINEの方針に世間が注目

(Image:Koshiro K / Shutterstock.com)

LINEを傘下に収めたソフトバンク経済圏にも影響を及ぼすか

 LINEといえば、運営するLINE株式会社が3月1日にヤフーを傘下に持つZホールディングスとの経営統合が完了したと発表したことでも話題となった。しかし吸収合併されるかたちとなっても、QRコード決済サービスの「LINE Pay」がアジア圏で高いシェアを獲得しているため「PayPay」への完全な吸収合併は行われないことが伝えられたり、タイでLINE初の銀行サービス「LINE BK」が好調な業績をあげていたりと、アジア各国での需要を背景にその存在感は示し続けていた。
 だが今回の一件ではそのアジア圏での展開が問題視されることに。「日本のユーザーの画像・動画データが韓国で保管されていた」一件についても、データの保管を日本国内に移転する計画があることも明らかとなっている。

 自らの大きな武器が、翻って今回の一連の問題を引き起こすきっかけともなってしまったLINEは、はたして今後どのような方向性を決断するのだろうか。とくに現在は“ソフトバンク経済圏”の一員ともなっているだけに、経済圏全体のイメージダウンにつながるようなことはうかつにできないはずだ。これからの選択が、LINEの大きな分水嶺となるのかもしれない。

参照元:LINE 個人情報 中国 委託先技術者から少なくとも32回アクセス【NHK】

オトナライフ編集部
iPhone・Android・SNS・パソコン関連・キャッシュレス、QRコード決済など、さまざまな情報を独自の視点や切り口で発信するニュースサイト
Twitter:@otonalife

生活をもっと楽しく刺激的にする[オトナライフ]

LINEピンチ! 相次ぐ個人情報保護の懸念噴出で、ソフトバンク経済圏へも打撃必至?のページです。オトナライフは、【マネーLINESNSソフトバンク】の最新ニュースをいち早くお届けします。