「あつ森」人気はどこまで続く。“怪物”ゲームは家庭用ゲームの未来も左右する?

もはや“社会現象”とも言えるほどの人気を誇る任天堂のゲーム「あつまれ どうぶつの森」(以下あつ森)が3月20日で発売から1年を迎えた。さらにそれを祝うかのように、3月18日には無料アップデートも実施された。
任天堂は2月、公式サイトで2021年3月期 第3四半期 決算短信を公開。それと同時に、「Nintendo Switch」の累計販売台数が2020年12月末時点で7,987万台となったことも発表し、スイッチの人気の高さを改めて知らしめた。加えてスイッチ用ソフトも累計5億3,234万本、2020年4~12月の9ヶ月間で1億7,610万本を売り上げたといい、ハード・ソフトともに順調な売れ行きを見せていた。

ゲームで非日常体験ができる

(Image:Wachiwit / Shutterstock.com)

任天堂の財務の基盤となっているあつ森

 そんな売上好調のスイッチのソフトの中でも存在感を示しているのは、2020年12月末時点で累計3,118万本を売り上げているあつ森だ。あつ森は、2001年に発売されたアドベンチャー系ゲーム「どうぶつの森」シリーズの7作目。ゲームのプレイヤーが村に移り住み、その村に住む動物とともに会話を交わしながら生活するという内容だ。ゲーム内で買い物や釣り、昆虫採集などプレイヤーが興味のある体験ができたり、部屋を自分好みに模様替えできたり。日常生活ではなかなか体験できない非日常空間が広がっている。
 そんななか、今回のあつ森は無人島を開拓していく内容に。ゲーム内では現実世界の時間と同様に時間が流れているため、四季の移ろいを感じることも可能である。日常と非日常体験が混在しているのも、あつ森の魅力のひとつだ。

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