Microsoft Teams、バグ発見者に報奨金320万円を提供! ユーザー目線の脆弱性発見に期待

アクティブユーザー数増加が引き金に?

(Image:tristan tan / Shutterstock.com)

デイリーアクティブユーザーが1億1,500万人を突破

 そんなセキュリティ対策を高めるマイクロソフトは2020年10月、「2021会計年度第1四半期の業績発表カンファレンスコール」にTeamsのデイリーアクティブユーザーが1億1500万人を超えたことを発表した。2020年4月下旬の時点では7,500万人だった利用者数。現在のアクティブユーザー数の大幅な増加に驚く人も多いのではないか。

 こうしたウェブ会議サービスのユーザーが激増した現在。2020年10月にはマカフィーの公式ブログの記事「Microsoft Teamsのセキュリティ上の脅威トップ10」でTeamsのセキュリティリスクを紹介していた。同記事にはゲストユーザーや機密データの画面共有、Teams経由でアップロードされたマルウェア、チャットおよびファイル共有によるデータ損失などが挙げられている。もしリモートワークで会社が認めていないPCやスマートフォンを利用していた場合、データ漏洩の危険度は増えるだろう。さらにゲストユーザーがアップロードしたファイルにマルウェアが含まれている可能性もあり得る。気軽に使えるウェブ会議サービスだが、思わぬ落とし穴が身近に潜んでいるのだ。
 リモートワークで多様化した働き方に合わせて、セキュリティも臨機応変に対応する必要があるだろう。Teamsのみならず、他者ウェブ会議サービスのZoomやGoogle Meetも、セキュリティの穴を悪意あるユーザーに利用される前に探し出して、先回りして対策を施す必要がありそうだ。

参照元: マイクロソフト「Teams」向けのバグ報奨金プログラム開始【ZDNet

※サムネイル画像(Image:Daria Nipot / Shutterstock.com)

オトナライフ編集部
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