スマホの「かけ放題」プランなのに、0570(ナビダイヤル)はなぜ有料なの?

どうして企業や官公庁はナビダイヤルを採用するのか?

 それでは、どうして企業や官公庁は有料の「ナビダイヤル」を採用するようになったのだろうか? それはズバリ“クレーマー”対策であろう。世の中には暇つぶしで毎日のように企業や官公庁のコールセンターに電話する人もいる。このようなクレーマーの長電話のせいで電話回線が埋まってしまうと、本当に困っている人が電話しても話し中でつながらなくなる。だが、有料のナビダイヤルならクレーマーも自腹で長電話はできないというわけだ。一部のクレーマーのせいで我々が損するのは納得いかないが仕方ない。
 それでは、ムダなお金を払わないで問い合わせするにはどうすればいいのだろうか? 企業や官公庁の公式サイトでは「一部のPHSやIP電話はこちらの番号へ」といった「0570」以外の通常の電話番号が案内されている場合もある。こちらに電話すれば、ナビダイヤルのように高額なサービス料を取られることはない。また、最近はチャットによる問い合わせも増えている。サービスによっては、割とリアルタイムで的確に回答してもらえるので、ネットリテラシーの高い人なら、電話よりもこちらのほうが便利だと感じるだろう。

(Image:network.mobile.rakuten.co.jp)

こちらは楽天モバイルのチャットによる問い合わせ画面。LINEのような感覚で気軽に問い合わせができるので、今後はチャットが主流になるかもしれない

●NTTコミュニケーションズ「ナビダイヤル」は→こちら

※サムネイル画像(Image:ntt.com)

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