Clubhouse(クラブハウス)投げ銭機能投入は過ぎ去りつつあるブームの歯止めになる?

2020年3月にアメリカのAlpha Exploration社がリリースした音声SNS「Clubhouse」。ラジオのような音声配信サービスという特徴だけでなく、ユーザーが招待制であることや配信履歴が残らないことも新しいSNSとして人気を集め、日本国内でも2021年1月頃からミレニアル世代を中心に大流行した。そんなClubhouseが、さらに新機能を追加しクリエイターを支援していくという。

投げ銭機能でユーザー数を伸ばせるか

(Image:Viktollio / Shutterstock.com)

投げ銭機能で送金する側は少額の手数料を支払うことになるという

 Clubhouseの新たな機能とは、配信者を応援できるペイメント機能。いわゆる“投げ銭”と呼ばれる機能だ。現在一部のユーザーでこの投げ銭機能のテストが行われ、問題がなければすべてのユーザーに導入予定だという。投げ銭をする方法は、相手のプロフィールをタップし、「Send Money」ボタンを押すだけ。簡単な操作方法からも、導入後には配信ユーザーを応援するファンが積極的に投げ銭機能を利用することが予想できる。

 2021年2月にLINEリサーチが実施し4月に発表された第5回のClubhouseに関する意識調査では、Clubhouseの認知度は70%に迫る結果に。認知度は増えている一方で、利用経験者の割合は7%と同調査の第3回から変化が見られなかった。熱狂的なブームが過ぎ去りつつあり、ユーザー数に伸び悩んでいることが伺える。また、Clubhouseを利用したことがある年代は1位20代(11%)、2位30代(9%)、3位10代(7%)と10代~30代が多く、中には投げ銭機能があるSNSを使いこなしているユーザーも少なくないだろう。そんなClubhouseがこのタイミングで投げ銭機能に親しみのあるユーザーを囲い込み、マンネリ化を打破することができるか、期待が集まる。

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