楽天モバイルだけが、なぜ「勝手に新型iPhoneを不正購入される」ターゲットにされたのか?

どうしてハッカーは楽天モバイルを狙ったのか?

 そもそも、どうして楽天モバイルだけがハッカーに狙われたのか? ケータイWatchの記事によれば、まず、ドコモやau、ソフトバンクでも公式ネットショップで新型iPhoneは販売されているが、現状ではSIMロックが施されておりSIMフリーではない(SIMロックの解除は可能)。そして、ドコモはiPhoneの単体購入も可能だが割賦購入となり本人確認が必要になる。また、auとソフトバンクはそもそもiPhoneの単体購入ができず、SIMと同時申し込みの場合は本人名義のクレカ払いになるという。つまり、楽天モバイルだけがSIMフリーの最新iPhoneを、本人名義ではないクレカで買えてしまうことが仇になったというわけだ。
 これについて楽天モバイルは、2021年5月10日に「不正な製品購入の対策強化について」を公式サイトで発表。「複数台購入されている注文の一部を出荷停止する等などの措置を実施」しているという。いずれにせよ、普段からクレカの利用を通知する設定を有効にしておけば、このようなクレカの不正利用もすぐに気付くはずなので、アナタも十分に注意しよう。

(Image:network.mobile.rakuten.co.jp)

2021年5月10日に「不正な製品購入の対策強化について」を公式サイトで発表。楽天モバイルの個人情報が漏洩したわけではないと説明している

参考元「楽天モバイル iPhone最新機種をなりすましで不正購入の被害」【NHK】
参考元「楽天モバイルで知らぬ間に「iPhone」不正購入される被害」【ケータイWatch】

●楽天モバイル「不正な製品購入の対策強化について」は→こちら

※サムネイル画像(Image:network.mobile.rakuten.co.jp

文=すずきあきら/編集・ライター

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