楽天モバイルの急成長に「待った」? ソフトバンクの提訴にも一歩も引かず全面抗争か

楽天モバイルにとっては急成長への横やり?

(Image:Hannari_eli / Shutterstock.com)

第4のキャリアとして成長を続けてきた楽天モバイル

 両者の主張が真っ向から対立しているだけに、現時点では元社員がスパイ的な役割を果たしたのかどうかは明らかとなっていない。しかし世間の目としては、今回の一件に限らず訴えられた側に疑惑の目を向けてしまう傾向があることは間違いない。“スパイ容疑のかかった楽天モバイル”という事実はイメージダウンとなる可能性も大いに考えられる。またソフトバンク側は、「持ち出された情報によって楽天モバイルが建設した基地局の使用停止」も求めているといい、現在急ピッチで対応エリアを拡大している楽天モバイルにとってはこちらも気にかかる部分となりそうだ。
 ちょうど現在はキャリア各社が新プランを立ち上げて少し経ったタイミング。そろそろサービス開始直後から新プランに移ったユーザーの使用感が世の中に広まりだし、様子見をしていたユーザーも動きはじめる頃だ。そんな中で企業そのもののイメージダウンとなる訴訟を起こされてしまった楽天モバイルは痛手という他ないだろう。

 楽天とソフトバンクといえば、楽天経済圏・ソフトバンク経済圏という国内トップクラスの経済圏でも知られる。そんな両者がバチバチと火花を散らしながらぶつかり合うだけに今後のシェア争いにも小さくない影響を与えることになりそうだ。今後も、この訴えの推移と両者の動向から目が離せない。

ソフトバンクが楽天を提訴 「1000億円」損害主張 弱みの通信網整備に逆風【産経新聞】

※サムネイル画像(Image:network.mobile.rakuten.co.jp

オトナライフ編集部
iPhone・Android・SNS・パソコン関連・キャッシュレス、QRコード決済など、さまざまな情報を独自の視点や切り口で発信するニュースサイト
Twitter:@otonalife

生活をもっと楽しく刺激的にする[オトナライフ]

楽天モバイルの急成長に「待った」? ソフトバンクの提訴にも一歩も引かず全面抗争かのページです。オトナライフは、【iPhone&Android5Gソフトバンク楽天楽天モバイル】の最新ニュースをいち早くお届けします。