楽天モバイル躍進の序章? 決算で明かされた意外すぎる事実とは

ユーザーの利用実態をつかみ業績アップに弾みがつくか

全国に多数存在する郵便局で「楽天モバイルが契約できるようになる」とも噂される

 楽天モバイルで扱っているプランは、UN-LIMIT VIただひとつ。前述の「1GBまでタダ」というインパクトのある条件を前面に打ち出し、CM等でも強く訴求していた。しかし当然ながら、「1GBまでタダ」は利益度外視で客を引き付ける“広告の品”であり、売れすぎてしまっても困るのだ。極端な話だが、ユーザー全員が毎月タダになれば楽天モバイルは大赤字となることだろう。ある程度の出血覚悟でリリースしたUN-LIMIT VIだが、そのダメージの度合いが想定の範囲内だったことに三木谷氏も胸をなでおろした、ということのようだ。

 2020年にキャリア業界に参入した楽天モバイルは、参入直後から「プラン料金1年間無料」のキャンペーンを張るなど3大キャリアからシェアを奪うため多くの投資を続けている。3月には楽天グループが日本郵政らと提携し、そこで得た出資金を基に、通信基地局の増設など楽天モバイルのサービスを拡張していく姿勢を示した。
 楽天モバイルは現在他社に後れを取っている通信網の強化に注力しており、夏頃には人口カバー率96%を達成する見込みだとしている。都心部ではすでに「つながりにくい」というイメージは払拭されつつあるが、今後は地方でもその勢いを増していくことも考えられる。今回の決算発表により、さらなる弾みをつけて業界シェアを伸ばすことができるだろうか。今後も楽天モバイルから目が離せない。

参照元:楽天モバイル、申込者数は410万を突破 1GB以下のユーザーは「想定していたよりも少ない」【ASCII.jp

※サムネイル画像(Image:network.mobile.rakuten.co.jp

オトナライフ編集部
iPhone・Android・SNS・パソコン関連・キャッシュレス、QRコード決済など、さまざまな情報を独自の視点や切り口で発信するニュースサイト
Twitter:@otonalife

生活をもっと楽しく刺激的にする[オトナライフ]

楽天モバイル躍進の序章? 決算で明かされた意外すぎる事実とはのページです。オトナライフは、【iPhone&Android三木谷浩史楽天楽天モバイル】の最新ニュースをいち早くお届けします。