「ahamo」契約件数100万件突破も、既存契約者プラン乗り換え加速で減収の可能性も

シェア拡大は期待大!? しかし、減収も

ドコモだけに限らず他キャリアも既存の契約者からの安いプラン移行が増えれば、結果として減収につながる

 ahamoは狙い通りに若年層ユーザーを獲得したが、既存顧客の高齢者も「低価格さ」に飛びついているという。実際に、店に来店して契約を求める中高年層も多いため、4月22日から店頭で有料の契約サポートも始めることとなった。オンライン限定のプランとして始めたプランだったが、中高年層ユーザーが増加したこの状況は想定以上だったかもしれない。
 井伊基之社長は記者会見で、「既存の契約者からの移行の方が多いが、新規や他社からの流入がないわけではない」と説明した。4月はMNPが転入超過になったそうだ。

 シェア拡大は非常に好ましいことだが、店頭サポートの充実などによって中高年のドコモ利用者からのプラン切り替えがさらに加速すれば、結果として想定以上の減収につながるだろう。やればやるほど減収なんて、負のスパイラルである。しかし、他キャリアにシェアを奪われるよりはマシ。政府主導の料金値下げは、ユーザーとしては嬉しい限りだが、ドコモに限らず通信事業者にとってはただただ頭が痛いことだろう。減収によって、想定できないような不具合が起こらないといいのだが。

参考元:新料金プランで100万契約に一番乗り、「吹っ切れた」ドコモはどこまで攻める【日経XTECH】

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