楽天モバイルが携帯のプラチナバンド再配分に現実味、反対のキャリア3社に与える影響は

業界再編の動きは楽天モバイルにどんな影響を与える?

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 プラチナバンド獲得を目指す楽天モバイルにとっては、暫定的とはいえ自身の要望が通ったかたちとなり“朗報”であることは間違いないだろう。現在は大手キャリアの一角を占めるソフトバンクも、キャリア参入当初は好条件の電波を持っておらず、今回の楽天モバイルのように総務省に対して再配分を求めていた過去がある。まさに新規参入キャリアの通る道と言えるだろう。

 そうした過去の例から見ても、今回楽天モバイルはプラチナバンドの獲得を果たすことができそうだ。しかしソフトバンクの際には、6年間・979億円という期間と費用をかけてようやく取得するに至ったという。さらにauのKDDIでも、7年で5,000億円をかけて過去の周波数再編を実施したことをアピールしている。当時とは様々な部分で違いが出てきていることは確かだが、それでも楽天モバイルも安くない費用負担を長期にわたって強いられることになりそうだ。
 現在、楽天グループの総力を結集して自社回線のカバー地域を広げ続けている楽天モバイルは、この負担をどうやって乗り越えていく算段なのだろうか。楽天モバイルが既存3社に対抗する一手を放つその瞬間を、見逃さないよう注視していきたい。

参照元:携帯のプラチナバンド、再配分が「適当」 総務省【日本経済新聞】
参照元:3G終了が絶好の機会 楽天モバイルが「プラチナバンド」再分配に意見表明【ITmedia Mobile】

※サムネイル画像(Image:network.mobile.rakuten.co.jp

オトナライフ編集部
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