iOS 15で注目したい新機能まとめ! iPhone 6sや第1世代SEにも対応するのが凄い

写真の文字をテキスト化できる「LiveText」機能

 iPhoneのカメラでは写真を撮るだけでなく、QRコードなども読み取れるが、iOS 15では新たに「Live Text」機能を導入する。たとえば、手書きメモや看板などから文字(テキスト)を選択すればコピー&ペーストできるほか、撮影した写真でも文字を認識できる。ほかにも、ショップの店名から、そのお店の詳細や電話番号を調べて直接電話をかけたりすることも可能になるのだ。ただし、Live TexはA12 Bionic以降のチップを搭載したモデル限定の機能となる。

(Image:apple.com)

iPhoneのカメラを使えば、写真に写っている文字をテキストとして認識でき、お店の看板から直接電話をかけたりできるようになる

マップが3Dになってルート案内も使いやすく!

 iOS 15では「マップ」アプリの3D表示や夜間表示が可能になっており、ナビゲーションも横断歩道や自転車レーンなどの詳細なデータを確認できる。また、AR(拡張現実)機能を使って目的地の道順を案内したり、電車やバスなどの公共交通機関の乗り換え案内ルートをマップにピン留めして、AppleWatchに更新情報を送信することも可能となるのだ。ただし、現状では日本の地図は3D表示に対応していないし、マップアプリの3D表示は、A12 Bionic以降のチップを搭載したモデルでないと利用できない点は残念だ。

(Image:apple.com)

iOSの地図でも3D表示が可能になる(写真上)。また、AR機能で道順を案内したり(写真左下)、マップにピン留めした公共機関のルートをAppleWatchに送信できる(写真右下)

通知機能を刷新して邪魔な通知を制限できるように!

 iOS 15では「通知」機能も大幅に見直されている。まず、通知の外観が一新され、連絡先の写真やアプリアイコンが大きくなって識別しやすくなった。次に「集中モード」を用意することで、通知やアプリを制限できるようになる。具体的には通知フィルターをかけるために、「おやすみ」「パーソナル」「ワーク」「スリープ」といったステータスを選択し、それぞれのステータスに合わせた通知やアプリを許可できるのだ。たとえば仕事中「ワーク」に設定すれば、仕事に関係ない通知は届かなくなるので、余計な通知を気にせず仕事に集中できるようになるだろう。

(Image:apple.com)

まず、通知は写真やアプリアイコンが大きくなって見やすくなった(写真左)。ステータスを選ぶことで、通知やアプリに制限をかけられる(写真右)

ウォレットで鍵や身分証明書を保存できる

 iOS 15ではウォレットの機能が拡張される。身分証明書、スマートホームやホテルの鍵などをスキャンし、暗号化したうえでローカルに保存できるようになるため、よけいなIDカードや鍵を持ち歩く必要がなくなるのだ。ただし、現状では米国の一部の州に住んでいる人だけが利用できる機能。日本でどこまで対応できるのかは不明だ。

(Image:apple.com)

iPhoneのウォレットに運転免許証や自宅の鍵(スマートホームの場合)などを登録できる機能が追加された

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※サムネイル画像(Image:viewimage / Shutterstock.com

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