捨てるのはちょっと待った! 古いノートパソコンをオーディオ専用マシンに仕立て直す方法

ノートパソコンはデスクトップパソコンと違い、パーツを交換して性能アップするのにも限界がある。やはり、古くなったノートパソコンは処分してしまうしかないのだろうか……。だが、古いノートパソコンをそのまま捨てるのはもったいない!「USB-DAC」を導入すれば、古いノートパソコンを高音質オーディオ専用マシンとして蘇らせることも可能なのだ。

音質を改善すればリモートワークでも活用できる


 アナタの家に、長らく使っていない古いノートパソコンはないだろうか? ノートパソコンは、デスクトップパソコンのようにパーツを交換して性能アップするのが難しいので、やはりそのまま捨ててしまうしかないのか……、と考えてしまう人もいるかもしれないが、捨てるのはちょっと待ってほしい。古いノートパソコンはオーディオ専用マシンとして仕立て直すこともできるのだ。
 実は、10年くらい前の古いノートパソコンでも、音楽を再生するだけであれば性能的には十分な実力がある。「えっ? ノートパソコンのスピーカーじゃ音楽なんて聞けたもんじゃないでしょ!」と思った人も多いだろう。確かに、ノートパソコンのスピーカーはショボくて音質も悪い。しかし、わずかな投資をするだけで、劇的に音質を改善させる方法があるのだ。リモートワークのWeb会議で相手の声が聞き取りづらい場合でも、この方法を使えば劇的に改善できるぞ。

(Image:Jack Skeens / Shutterstock.com)

古いノートパソコンを有効活用するなら、オーディオ専用マシンに仕立て直してみよう。Web会議で音が聞きづらい場合にも効果アリ!

複雑な接続は必要なし! USB-DACで音質改善できる

 パソコンには“DAC”と呼ばれる機能が内蔵されている。DACとは「Digital to Analog Converter」の略で、デジタル信号をアナログ信号に変換する機能のこと。音楽プレイヤーアプリでMP3などの音楽データを再生すると、音楽データがDACによってアナログ信号に変換され、ヘッドフォンやパソコン用スピーカーで音が鳴る仕組みになっている。
 しかし、元々パソコンに組み込まれているDACは性能が低いため、デジタル信号をアナログ信号に変換する過程で音が悪くなってしまう。つまり、パソコンで良い音を鳴らすにはDACを高性能なものに変えればいいのだ。もちろん、ノートパソコン内部のパーツを交換することはできないので、「USB-DAC」という外付け機器を利用することになるが、USBでさすだけなので誰でも簡単にノートパソコンの音を改善できるというわけだ。

パソコン内部のDACはデジタル→アナログ変換の性能が低いため、スピーカーやヘッドフォンをつないでも音は良くない。高性能なUSB-DACを使えば、この問題を簡単に解決できる

(Image:jp.creative.com)

クリエイティブ「Sound Blaster Play! 4」は3,380円と低価格ながら、プラグ&プレイですぐに使えるハイレゾ対応USB-DAC。USBType-C接続だが、Type-A変換アダプターも付属する

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