全国のオタクが心配中? 同人ショップ「とらのあな」の閉店が相次ぐ本当の理由

マンガやアニメのファンが自身の作品愛をかたちにする同人グッズ。マンガ形式の同人誌や様々なアイテムが存在し、「コミックマーケット」のような世界的な即売会イベントも多数開催されている。そんな同人グッズを取り扱う同人ショップ大手「とらのあな」が、近年実店舗を次々と閉店させているという。いったい何故なのだろうか。今回は、「とらのあな」へのインタビューから見る、オタクたちの購買行動の変化について考えていきたい。

全国各地の「とらのあな」、続々と閉店のナゼ?

(Image:InfantryDavid / Shutterstock.com)

“オタクの聖地”「とらのあな」。現在関東5店舗、名古屋1店舗、大阪2店舗、岡山1店舗と地方店舗の閉店が相次いでいる

 そもそも同人グッズとはファン個人が出版・製作する二次創作のアイテムで、基本的には一般の書店やショップに並ぶことはない。そんな同人グッズを手に入れるために重宝されているのが「とらのあな」をはじめとした同人ショップだ。大量の同人グッズが販売されるコミケ翌日などには、当日買えなかったグッズを求めて同人ショップに大量の人が押し寄せる“コミケ4日目”という現象も起こるほどだ。

 そのため「とらのあな」や他の同人ショップは全国各地に存在し、その地方在住のオタクに愛されてきた。しかし現在「とらのあな」では地方店舗の閉店が相次いでいるという。6月9日に発表された2店舗が閉店すると、残るのは関東5店舗・名古屋1店舗・大阪2店舗・岡山1店舗のみとなってしまう状況だ。まさか地方のオタクたちが“同人誌離れ”してしまい企業の業績が悪化してしまったのだろうか…?

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