iOS 15、古いiPhoneでは使えない機能が多数なのは買い換えを促すアップルの無言の圧力?

2021年秋にリリースされる予定の「iOS 15」。ビデオ通話の「FaceTime」に新機能が多数追加されたり、「wallet」アプリに車や自宅、宿泊ホテルの鍵を開けることができる便利機能が追加されたり、iPhoneがまた大きく進化する。だが、それらの新機能が実はすべてのiPhoneで利用できるわけではないことが分かり、ガッカリする人が続出している。なかには「『iPhone 12』でしか利用できない」なんて新機能も。あなたのiPhoneではどんな新機能が使えるのか、確認しておこう。

XS以前のiPhoneでは利用できない新機能が多数

(Image:viewimage / Shutterstock.com)

6月7日(米国時間)にiOS15に実装される新機能が発表され、FaceTimeや通知など多数の新機能が明らかに

 米アップルでは2021年秋にiPhoneにiOS 15をリリースする。今度のアップデートに対応するのは「iPhone 6s」と「iPhone SE(第1世代)」以降のモデル。iPhone 6sといえば2015年の発売だ。6年も前に発売されたiPhone6sも対応するということで、喜んだユーザーも多かった。だが、せっかくiOS 15をインストールしたところで、2018年に発売されたXS以前のiPhoneでは残念ながら一部の新機能は使うことができないことが判明した。

 まず今回のアップデートの目玉でもあるFaceTimeの新機能。音楽や映画などを共有できるようになる「SherePlay」が注目されているが、その他にも前後左右から音が聞こえるように感じられる「音声空間オーディオ」。また、ビデオ会議などで活躍しそうな、背景をぼかすことができるポートレート機能も実装されるが、そのどちらもXS以前のiPhoneでは使うことができない。

 そのほかにも、写真内の動物や花などあらゆるオブジェクトの情報に素早くアクセスすることが可能になる「ビジュアルルックアップ」機能や、「マップ」に実装されるARを使った方向案内機能、さらには先述したwalletの鍵機能も同様にXS以前のiPhoneでは使えない。

 古い機種に愛着を持って長く愛用している、という人にとってはせっかくの最新の機能が使えない少々残念なアップデートとなるかもしれない。

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