かっぱ寿司の“一人負け”状態!? ライバルからの入手疑惑など経営立て直しは正攻法では不可能なのか?

かっぱ寿司の業績回復は正攻法では挽回不可能なのか?

(Image:YAO23 / Shutterstock.com)

かっぱ寿司に代わって現在はスシローが業界トップのシェアを誇っている

 かつては回転寿司チェーン業界のトップシェアだったかっぱ寿司がなぜこのような事態になってしまったのか。これには業績が上がらず迷走している現状が強く影響しているとみられる。

 かっぱ寿司は2010年頃までは業界1位だったものの2011年に現在の回転寿司業界トップの「スシロー」に追い抜かれて以降、はま寿司や「くら寿司」にも追い抜かれ4位に転落。「4大チェーン」と言われるものの、実情としてはかっぱ寿司の“一人負け”状態だとITmedia ビジネスオンラインは分析する。

 “落ち目”とも言える中でかっぱ寿司は、2014年にコロワイドグループの傘下となり、それ以降およそ7年で5人も社長が交代しているという。「一人負け状態」で「社長がコロコロ変わっている」となれば、社長は「一刻も早い立て直し」が至上命題となるだろう。とくに同業他社で取締役を務めていた田邊氏が迎え入れられたとなれば、その手腕・得てきたノウハウを活かした経営刷新が求められていそうなことは私たち素人でも想像に難くない。業績回復の手っ取り早い手段として、“古巣の経営戦略の成功ぶり”の情報を入手するため営業秘密に手を出してしまったとしても不思議はないだろう。

 はま寿司の訴えが事実であるとすれば、それは新社長なりの責任感に端を発することなのかもしれない。逆に言えば、通常の手法ではかっぱ寿司の立て直しは厳しいということなのだろうか…?今後の業績の推移を見守ってその答えを探っていきたい。

参照元:なぜ「はま寿司」のデータを欲しがった? 「かっぱ寿司」転落の背景は“伝統の否定”【ITmedia ビジネスオンライン

オトナライフ編集部
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